やる気の入れ方やってみた
仕事前や勉強前にデスクに向かっても、なかなか集中できませんでした。
なんでできないか考えて、やってみて、色々とやってみて、おすすめのスイッチの入れ方をご紹介します!
[目次]
1. やる気の素「交換神経」
2.走る
3.シャワーを浴びる
4.好きな音楽で踊る
1.やる気の素「交換神経」
いざ、仕事や勉強をしようとしても、なかなかパッと行動できるものではないですよね。
そこで、やる気の出し方というか、やる気って何かがわかれば、仕事や勉教をスタートできると思います。
そこで、ぼくが何か作業に取り組む前にしていることが、交換神経を高めることです。
交換神経とは、自律神経系の中で、興奮の刺激を全身の様々な器官に伝える神経です。
交感神経が高まっているときは、体と心が興奮モードであるときです。
なんか走っている時とか、緊張している時って、心臓の鼓動が速くなるときあるじゃないですか?
あれ、交感神経が高まっているときらしいっすよ!
#らしいっすよ
交換神経には、そういったアクセルのような役割があるため、ぼくは勉強や仕事にとりくむ前に、交感神経を高めます。
2.走る
これからいくつか、ぼくが実践している交感神経の高め方をご紹介します。
ひとつ目が、「走ること」です。
交感神経の説明の際にお伝えしましたが、走ったときの心臓のバクバク感は交換神経が高まっている状態です。
仕事や勉強前に毎回走るは疲れるし、何よりも面倒くさいです。
ぼくは午後のやる気が落ちてきたときだけ、走って交感神経を高めます。
お昼に休憩をとったあとに、200mぐらいの直線を7割ぐらいのスピードで走り、往復して、息が切れないうちにパソコンを立ち上げ、作業を開始します。
そして、作業しながらバクバクを落ち着かせています。
その後、1時間は集中できるのでおすすめですよ。
3. シャワーを浴びる。
これは、朝と夜に実践しています。
朝は、寝起きに熱めのシャワーを浴びています。
だいたい40度くらいのお湯を5分ほど浴びます。
すると、寝起きから、やる気モードに高まっていく感じがします。
シャワーを浴びて、やる気モードを高まらせた後は、今日やることのToDoを決めて、朝の作業に移ります。
寝起きと仕事・勉強モードのメリハリがつくので、ぼくはシャワーを浴びることは儀式をとして捉えています。
そして、夜のシャワーですが、夜は逆に冷たいシャワーを浴びることにしています。
夜の勉強前や仕事前、何かしらの作業前に、この方法で冷たいシャワーを浴びるとかなりいい頭も冴えて、生産性抜群なので是非やってみてください!
まず、冷たいシャワーを浴びる前に湯船を張ってください。
そして冷たいシャワーをできたら1分以上、できない場合は脚に数十秒でも大丈夫です!
冷たいシャワーを浴びたあとは、湯船に入る、これだけっすね。
#っすね。
体が内側からほかほかしてきて、頭がキリッとなります。
すっごく気持ちいです。サウナの整うに近いような状態だと思います。
ここで、うつ病に関しての、面白い話があります。
バージニア・コモンウェルス大学医学部の研究者で分子生物学者のニコライ・シェブチュクの2008年の研究報告です。
次の2つに要因が重なるとうつ病が引き起こされるという仮説の検証をしています。
・生理的ストレッサーを欠生活をしている場合。例えば、体温の急激な変化のこと。こうした体温調節運動が不足すると、脳の機能が適切に動けなくなる
・ほかの人よりもストレスの影響を強く受けやすい遺伝子的性質
ちなみにこの本に、そのニコライ・シェブチュクの研究の話がされています。
「シス」といて、フィンランド人の幸せな生き方の考え方を書いている本です。
以上の2つの要因が重なると、うつ病が引き起こされる可能性があるようです。
つまり、冷たいシャワーを浴びて湯船に入り、急激に体温を変化させることは、うつ病の予防にもなるようです。
しかし、注意してください。
体に違和感や、病気を抱えている方や、冷たいシャワーに慣れていない方は、実践は少し練習をしてからにしてください。
急激な体温の変化は、体にかなりの負担をかけることにもなるので。
3.好きな音楽で踊る
これはなんの科学的なデータはありませんが、単純に自分が興奮することして、今回上げています。
最後の眠くなってきて集中力がなくなってきたときの、ひとふんばりの際にこの技を使っています。
#技
好きな音楽をイヤホンで最大の音量にして、手と頭をブンブン振り回してください!
あと30分集中いけますよ。本当に。
#本当に
以上、ぼくが実践しているやる気スイッチの入れ方でした。
何が、やる気を引き出しているのか、なぜやる気がでないのか、なぜ?なぜ?をくりかして色々のと試しました。
その中のこれ本当におすすめの3選をご紹介しました。
今日も読んでいただきありがとうございます!