Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【7世代先の未来を考える】ネイティブアメリカンの暮らしから教わるサステナブルライフ!

 

ネイティブアメリカンの教えに、”セブンジェンレーション”という言葉があります。

 

この言葉の意味は、「7世代先のことを考えてものごとを判断しよう!」です。

 

環境や動物や人々、そして自分に配慮したサステナブルライフを送るうえで、参考になる考えだと思ったので、

ネイティブアメリカンの文化や、セブンジェレーションを考える上で大切な4つのことについて、紹介させてください!

 

「ネイティブアメリカンの文化」という話になると、難しい話のように聞こえますが、論文調の深い内容ではありません。

 

読んでくださる方のヒントとなることを優先として、紹介させてください!

 

セブンジェネレーションの大切な4つの考え!

セブンジェネレーションは、

僕たちの今の生活や行動の影響は、現代の社会への影響だけでなく、将来の世代にも影響があるという意識や命のつながりを意識させらます。

 

ネイティブアメリカンの教えと聞くと、昔の考えであり、さらに国を超えた教えなので、自分から離れたように感じますが、現代においてとても大切な考えだなと思っています。

 

環境の保護

セブンジェレーションの教えでは、「環境の保護」があります。

自然環境を大切にし、持続可能な方法で資源を利用することが重要だとされています。環境の保護と持続可能な開発は、将来の世代に美しい自然環境を残すために不可欠です。

 

 

資源の節約

資源の無駄遣いや乱用を避けることが重要視されます。

 

地球上の限りのある資源を大切に使い、将来の世代が恩恵を受けられるようにする責任があります。

 

 

 

文化的な継承

セブンジェレーションの教えでは、文化的な継承も重要な要素のようです。

 

自分たちの伝統や文化を尊重し、次の世代に伝えることが求められます。

言語、祭り、物語、芸術などの文化的な要素を大切に保持し、将来の世代に受け継いでいくことが目指されます。

 

 

社会的な正義

セブンジェレーションの教えでは、社会的な正義も重要視されます。

 

公正な社会を築き、誰もが平等な権利と機会を持てるように。

差別や不平等をなくし、将来の世代により公正な社会を残すことが目指されます

 

 

ネイティブアメリカンについて勉強したい!

ネイティブアメリカンの暮らしを調べてみると、現代にも残っている平和的なアイディアがたくさんあります。

 

僕が大切にしているサステナブルライフは、ネイティブアメリカンの暮らしから学べることたくさんあります。

 

これからは、ネイティブアメリカンの暮らしや文化、迫害や差別の対象となった歴史や、現在の社会への活動など勉強していきたいと思います!

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます! じゅんじのブログでは、エシカルライフ、サステナブルライフ、環境問題を主に、あらゆる社会課題について共有したり、心が楽になる、心が健康になるようなことを皆様にお届けします!

 

 

おすすめサステナブルライフに関する本〉

・無駄=余分なもの.。無駄であることが、余暇や余分をつくることができます。

無駄(余分、余暇)があることで、人に与えることができる。共存できる社会ができる!時代のスピードが早くなっている現代社会での中で、改めて、自分の考えを見直すことができる本です。

 

・都会でもできる、自然のスピードに合わせた暮らし、スローライフの教科書。

都会で、どのように自然と人間が生かし合うのか、方法やマインドのこと、セルフケアの方法など紹介されています!