今日は3.11です。
2011年3月11日に東北地方で大地震が発生し、たくさんの方がお亡くなりになりました。
今日、3月11日14時46分に黙祷をしました。
気候変動や人権の問題、動物の権利の問題などの社会問題について、ここ3年間向き合ってきました。
社会問題にできるだけ多くの時間で真剣に向き合うために、あらゆる選択を捨ててきました。
3.11から12年。
色々捨ててきて、ようやく3.11の深刻さに気づけました。
もちろん、地震発生当時は、めちゃくなことが起きたって、心を痛めましたし、、なんか言葉に表せません。
それから年を重ねるごとに、3.11の深刻さがだんだんと薄れていきました。
ようやくこの歳になって、東日本大震災は終わっていないと、改めて深く考えないといけないことだし、大きな問題が続いたままだと思いました。
こうして自分の選択を捨てないと深刻さを確認できなかった自分が情けないです。
深刻さを感じた理由のひとつに、原発の新増設があります。
3.11以前よりもさらに原発を作っていく気でいるみたいです。
持続な可能な計画として原発をエネルギー源としているようです。
原発がこわい。
原発いらない。
こういう話をすると、原発についてたくさんの知識を僕に投げてくる人がいっらしゃると思います。
今回はそのような言葉は欲しくなくて…
シンプルな気持ちを素直に言わせてください。
原発が怖いです。
原発を新設しようとする異様な雰囲気も怖いです。
原発との共存ができるのかが心配です。