Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

塩で美容と健康を!最近買ってよかったもの!

お題「これ買いました」

 

先日、オーガニックマルシェに行ってきて、ヤバめなお塩を買いました!!

 

僕、よくオーガニックマルシェに行くんです!

オーガニックマルシェでは、発見が多くて面白いんですよね。

 

普通のスーパーでは見ないような食品や、土だらけで葉っぱも付いてる野菜だったり、そこでの新しいコミュニティづくりができたり、現地の個人農家さんを応援できたり、出店者のこだわりを知れたり、オリジナル商品を生み出す出店者だからこそ知れる情報を教えていただいたり。

 

だからオーガニックマルシェはすごく好きで。

 

そして今回は、オーガニックマルシェでヤバめなお塩を買ったのでご紹介させてください!

[目次]

1. 3億8000万年前のヒマラヤのマグマ岩塩

2. 美味しい!

3. 食塩と天然塩

4. 見分け方

5. 種類 

 

 

 

1. 3億8000万年前のヒマラヤのマグマ岩塩

 

ヒマラヤのマグマで焼かれた海水が冷えて結晶化したお塩。

 

リ・コエンザイム ビオソルト。

 

なんかやばくないですか?笑

このお塩、何度かこれまでに見かけたことがあり、実際にどのようなものかは知らなかったのですが、実はとんでもないお塩のようです。

 

3億8000万年前にできた、このエネルギー溢れるお塩は、健康や美容にも良くて、愛用されている方も多いようです。

 

 

体のサビをとる

 

このビオソルトのすごいところは、体のサビをとる効果です。

 

いわゆる「還元力」というものが、働いているみたいですね。

 

還元、つまり元に戻すこと。

 

例えば、体に悪い影響を与える添加物を摂ってしまった場合、その体内の添加物をビオソルトの力で元に戻せるようなんですね。。

 

意味わかります???

 

この動画を観てください。お忙しい方は1.5倍でも1.7倍でも観ていただけたらと思います!

www.youtube.com

 

観ていただけたでしょうか?

 

カルキなどの薬が含んでいる水道水を、元に戻してしまうんです。

 

この実験、オーガニックマルシェの会場でもやられてました。

 

イソジンが混ざった水を透明にして、さらにイソジンを追加しても透明にして、さらにイソジンを追加してもさらに透明にして、

あーー、面白かった!

 

 

2. 美味しい!

 

このビオソルトは硫黄の香りがして、

いろんな料理のアクセントになったりします。

 

この味が自然の硫黄な味がして美味しいんですよね。

 

僕は、オリーブオイルにビオソルトを加えて、それをサラダにかけて食べるのが好きです。

 

それと、トマトにビオソルトだけをかけてみたり、おにぎりなんかもめちゃくちゃおすすめです。



 

ご飯に海苔を巻いて、ビオソルトを少々かけても、美味しいですよ!

 

あと、毎朝飲んでいる白湯にビオソルトを入れて飲んだりします。体がポカポカしてきますよ!

 

3. 食塩と天然塩  

 

食塩と天然塩では明確な違いがあるようです。

 

ちなみに紹介しているビオソルトは天然塩です。

 

食塩や食卓塩として売られているものは、詳しくは精製塩と呼ばれるものです。

 

精製塩は、海水を電気分解することによって作られていて、塩化ナトリウム99%の塩です。

栄養がほぼゼロなのがこの精製塩です。

 

 

天然塩は、その名の通り天日干しや、岩塩など自然の力で結晶化された塩を指します。自然塩とも言います。

 

よく見る、あの赤いキャップの食塩は精製塩です。

 

精製塩は、日本でかつて海水で塩を採取していた塩田を、政府が封鎖して作られたもののようです。

 

 

精製塩は、天候に影響せず大量生産が可能で、人件費がかからないように効率化を求められた塩です。塩に似た味がする工業製品、とも言われています。

 

塩の取り過ぎに注意!と聞きますが、その言葉の意味には精製塩の取り過ぎに注意ということです。

 

本来、塩は取るべきもので、健康のためには塩が欠かせないものです。

 

塩を摂りすぎることを人間は動物本来の特徴によって摂りすぎりことはできないようで、自然とストップすることができます。

 

しかし、精製塩となると永遠に食べてしまうことができます。スナック菓子なんかは精製塩を使用しているため、塩分の摂りすぎを体がストップをかけることができずに、摂りすぎてしまいます。

 

 

4. 見分け方

 

精製塩と天然(自然塩)に見分け方があります。

 

原材料の表示に、精製塩の場合は「イオン膜」と表示されています。

天然塩(自然塩)は、「岩塩」や「天然塩」と表示されており、工程もめちゃくちゃシンプルです。

 

このビオソルトは、原材料「岩塩」、工程「採掘、粉砕」です。

 

 

5. 種類 

 

〈300g 細粒〉

料理に使えたり、トマトにサラサラっと使いやすいです。

僕はこの300gの細粒を使っています。

 

〈70g ミル付き〉

荒めのビオソルトをゴリゴリしながらかけていいただくスタイルです。

持ち運びできます。

 

こちらが詰め替え用です。

 

〈お風呂用〉

こちらが、スパソルトです。

体中がポカポカしますよ。

冬はもちろん最高ですし、暑い時期でもかなりスッキリした湯上がりを体験できます。

それも、長時間の湯上がり気分が保てるので、疲れを癒すことができます。

デトックス効果も期待できます。

また、スパソルトが含まれたお湯を栓を抜いて流すと、ビオソルトの還元力で管のサビも取ることできるます。

#一石二鳥のお塩です

 

ちなみに、食べれないことはないようですが、自然の混入物、小さな草や土が入っているため、おすすめできないようです笑

それも、自然から採取されたしるしですね笑

 

 

 

 

以上、僕が最近買ったものでした!!

 

個人的にはとてもいい買い物で、これからも使っていきたいと思います。

 

通常の塩よりかは値段は上がりますが、自分の健康やリラックス効果や、塩なのにいろんな使い方ができるので、高くはないように思えます!

 

今度は、ビオソルトを含んだ水でタオルを蒸して、ホットアイマスクなんかもやってみたいな、なんて思っています!

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

 

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