Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

奢られる努力も生きる技法

こんにちは!
じゅんじです!

新年二日目にしてバキバキに外仕事をしております。

なかなか休み日なんてありませんが
楽しく過ごしております。

さて毎週木曜日は有料記事を書いておますが
年明け三ヶ日は日記のような内容でお届けさせてください。

今年もよろしくお願いします。

知らないおじさんと二軒目

みなさん、新年はいかがお過ごしでしょうか?

僕の新年は前日したように
バキバキに体を動かしております。

それでも少しは正月気分を味わいたいので
昨日は正月から仕事終わりに駅の立ち飲み屋に寄りました。

寄る予定はなかったのですが
トイレにいく途中に立ち飲み屋のカウンターが見えて
「やっぱり正月を楽しんでやろう」という気持ちになりました。

正月は怖いもんです。

そちてふらっと立ち寄った立ち飲み屋さんで
ビールとおつまみのハッピーセット840円を注文。

やっぱり何か頑張った後のビールの一杯目は
幸せでいっぱいになります。

ビールが最高に美味しい瞬間ベスト3を上げるとするなら
・仕事おわりの一杯目
・夏の平日の午後3時ごろの一杯目
・サウナのあとの一杯目
でしょうか。

挙げたらキリがないのでとりあえず僕のベスト3です。

そんなこんなでカウンターで1人で飲んでいたら
隣にいたおじさんに声をかけられました。

久しぶりのこの感じ。
昔はこんな感じでよく1人で居酒屋に行って
隣の人を話していたんです。

そしてそのおじさんと話は弾んで
名前も知らない初めてのおじさんと二軒目に行きました。

二軒目ではお酒も食べ物も奢ってもらい
正月早々に人の優しさを味わいました。

やっぱりカウンター席で1人で飲むのは
いろんな経験ができるから楽しんだよね。

ここ最近はそのようなことをしてなかったので
これからは頻度を多くして1人酒場歩きをしようと思います。

奢られる努力をした

学生時代とか社会人1年目とかはよく居酒屋や
海外の方が集まるバーにいってよく奢られて
終電を逃して歩いて3時間かけて家に帰ったりしていました。

僕が学生時代にやってよかったと思えることが
この1人酒場歩きなんですよね。

知らない人に奢られることって
学生時代の特権なんです。

僕は奢られる努力を日々やっていました。

毎日、紙の新聞を読み、気になる記事があれば切り抜いて、
新聞の切り抜き用のノートに糊で貼っていました。

そして飲みにいく時は、電車の中でそのノートを開いて
トークのイメトレをしていたんです。

どんな人と出会うかわからないから
とりあえずニュースを知っておかないとなーと思っていたんです。

その新聞の切り抜き用のノートは
「もう一つの脳みそ」と呼んでいます。

僕が学生時代におすすめすることは
「海外に行くこと」と「奢られる努力をすること」だと思っています。

奢られる努力は新聞を切り抜くだけではありません。

ちゃんと奢る方に気持ちよく奢ってもらわないといけません。

美味しそうにお酒を飲んで
「ありがとうございました!」
と笑顔で言うんです。

「また奢ってください」と
笑顔で付け足すことも僕はやっていました…。

奢られる力って生きる力みたいなこともあります。

素直に「助けてください!」と言えるように。
「助けてもらってありがとうございます!」とお礼が言えるように。

「助けてもらって"すみません"」ではなくて
助けてくれた相手に気持ちよく助けてもらわないと!

奢られる時はトーク力よりも
聴き役に徹してくださいね!

さて、そんな感じで僕は新年を迎えています。

次は誰かに奢る方になろうと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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