Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【経済に隠れた命】廃鶏にとってベストな選択は…

こんにちは。

じゅんじです。

 

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

をテーマに記事を書いています。

 

前回の記事で、

廃鶏と暮らすことになることをお伝えしました。

 

廃鶏とは、採卵ができなくなり

鶏舎から出されてしまう雌ニワトリのことです。

 

ニワトリは卵を産めなくても

人と生活には相性の良い動物です。

 

廃鶏と暮らすにいたって

廃鶏の背景について知る必要があります。

(ダジャレじゃない)

 

今回は、

「ニワトリの採卵と課題について」

の内容をお届けします。

 

前回の記事

junji-greenlab.hatenablog.com

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”自然とつながるサステナブルな暮らし”の過去記事は、
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※冒頭まで無料で読めます。

junji-greenlab.hatenablog.com

 

ニワトリの採卵

ニワトリの採卵は、生後5ヶ月~1年、または2年の間に卵を産みます。

 

年と共に卵を産む頻度は落ち、3歳になると卵を産む頻度は落ちてきたり

卵の形が変形したりしてきます。

 

ニワトリはオスがいなくても産卵することができますが、

それは出産とは違います。

 

ニワトリがオスがいなくても卵を産むことは、

生理と同じようなことのようです。

 

ニワトリは日周期で排卵します。

 

生後2年までは、1日に1個や2,3日に1個の卵を産み

生後7~8年で産卵はしなくなります。

 

ちなみにニワトリの平均寿命は10年です。

 

廃鶏のベストな選択は…

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