こんにちは。
じゅんじです。
"自然とつながるサステナブルな暮らし"
をテーマに記事を書いています。
前回の記事で、
廃鶏と暮らすことになることをお伝えしました。
廃鶏とは、採卵ができなくなり
鶏舎から出されてしまう雌ニワトリのことです。
ニワトリは卵を産めなくても
人と生活には相性の良い動物です。
廃鶏と暮らすにいたって
廃鶏の背景について知る必要があります。
(ダジャレじゃない)
今回は、
「ニワトリの採卵と課題について」
の内容をお届けします。
前回の記事
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ニワトリの採卵
ニワトリの採卵は、生後5ヶ月~1年、または2年の間に卵を産みます。
年と共に卵を産む頻度は落ち、3歳になると卵を産む頻度は落ちてきたり
卵の形が変形したりしてきます。
ニワトリはオスがいなくても産卵することができますが、
それは出産とは違います。
ニワトリがオスがいなくても卵を産むことは、
生理と同じようなことのようです。
ニワトリは日周期で排卵します。
生後2年までは、1日に1個や2,3日に1個の卵を産み
生後7~8年で産卵はしなくなります。
ちなみにニワトリの平均寿命は10年です。
廃鶏のベストな選択は…
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