Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【サステナブルな暮らし】廃鶏と暮らす、これからのこと。

こんにちは。

じゅんじです。

 

"自然と繋がるサステナブルな暮らし"

をテーマに記事を書いています。

 

実は来年より

殺される予定であったニワトリと

一緒に暮らすことになりました。

 

ニワトリは僕たちの生活にとって、

とても相性の良いパートナーです。

 

今回の記事では

”ニワトリと暮らすことになった背景”

”ニワトリとの暮らしの相性のよさ”

についてお届けします。

 

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”自然とつながるサステナブルな暮らし”の過去記事は、
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junji-greenlab.hatenablog.com

 

廃鶏を飼う

殺される予定のニワトリを飼うことになりました。

 

そのニワトリは、平飼いの卵を販売している会社で飼育されていたニワトリです。

 

しかし卵を産めなくなり"廃鶏"となってしまうため、

引き受けることになりました。

 

平飼いとは、ニワトリが安全に自由に動き回れる広さで、放し飼いをすることです。

 

対してケージで飼育することを「バタリーケージ」と呼びます。

 

バタリーケージは、ニワトリの負担が大きいので

ヨーロッパなどでは禁止しています。

 

日本では9割がバタリーケージのようです。(2021年時点)

 

平飼いにしてもバタリーケージにしても、

廃鶏は殺されることになります。

 

友人がその平飼い卵の会社で勤めていて、

会社の飼育場の一部でその廃鶏に名前をつけて育てているようです。

 

友人がその会社を退社することになり、

飼育することができなくなる、という話を聞いたため

僕が飼育することになりました。

 

 

ニワトリは生活のよきパートナー!

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