Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【人を大切にする】アイデンティティは名詞よりも”動詞”を。

こんにちは。

じゅんじです。

 

"自然とつながるサステナブルな暮らし"
をテーマに記事を書いています。

 

僕たちは人との関係を築く際、

名前・出身・肩書きなど

”名詞”でひとを判断します。

 

しかし名詞で判断すると

同じ名詞や自分よりも優れたように聞こえる名詞によって

劣等感や、自身の喪失感を感じてしまいます。

 

今回の記事では

"アイデンティティは名詞よりも動詞を認める"

についてお届けします。

 

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junji-greenlab.hatenablog.com

 

アイディティティについて

アイデンティティとは、

"自分らしさ"や"自分が自分でいられること”で

あることを意味します。

 

アイデンティティが確立できると

ものごとを主体的に選択でき、

自分の人生の指針を築きやすくなると言われています。

 

逆にアイデンティティを失うことは

自分の無力感や、自己嫌悪に落ちやすくなります。

 

アイデンティティは元々に備わっているものではなく

自分以外の人や社会から認められる過程において、

徐々に形成されていきます。

 

僕たちは年を重ねるごとに

関わる人や環境が広がっていきます。

 

経験を積んで、刺激を受けたり、新しい世界を知ることになりますが

アイデンティティを失ってしまう怖さもあります。

 

「自分の代わりなんていくらでもいる」

「自分なんて大した人ではない」

そのように無力感や惨めさを味わってしまいます。

 

僕もそれは感じますし、

他の方でも同じように感じられる方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

世界が広がり経験を積むことはとてもいいことですが、

自分を失っていくことの原因もあります。

 

名詞よりも動詞を認める

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