
こんにちは!
じゅんじです。
今回の記事は前回の記事に引き続き、
3月から始める「(仮)自然とつながる暮らしの実験室講座」の内容を公開。
この講座は「パーマカルチャー」を暮らしで取り組み
自然とつながる暮らしの中から豊さを感じてほしいな、
と思って企画しています。
現在作成している講座の内容は「コンポスト」です。
コンポストとは、有機物を土の小さな生き物たちによって分解し、
堆肥をつくるプロセスのことを指します。
パーマカルチャーはものごとの仕組みを
できるだけ理解することが大切なことなので
仕組みベースでわかりやすくコンポストについて説明し、
暮らしの中に取り組んでいる工夫を一緒に考えていくような内容で
お届けしたなーって思っていて。
そんなこんなで今回の記事は
前回の記事の続きとして
「コンポストに関わる微生物たち」と「食品ロス」の
内容でお届けします。
分解者たちの役割
コンポストを語る上で欠かせないのが微生物の存在です。
今回は、彼らがどのようにして有機物を分解し、
土壌を豊かにするかを掘り下げていきます。
また、ゴミ削減や環境問題との関連性も解説します。
微生物とは?
微生物は肉眼で見ることが難しいほど小さな生物で、
有機物の分解や栄養循環に重要な役割を果たしています。
その種類ごとに役割や特性が異なり、コンポストのプロセスにおいてもその特徴を活かしています。
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