Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

ひとつ、苦手なことに挑戦

こんにちは。
じゅんじです。

「セルフケア」「サステナブルライフ」
をテーマに記事を書いております。

蜂の引越し"分蜂"に遭遇した
養蜂家の方でも中々見られない、"蜂の引越し"に遭遇しました。
蜂は人が生きるうえでもちろん大切ですが
だんだんとその姿が消えています。
僕たちと蜂がどう生きていくか…

junji-greenlab.hatenablog.com

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前回の記事で、もしかすると心配になられたかもしれません。

現在はすっきり回復をしまして、
今は外でおもいきっり体を動かしたくて
うずうずしております。

4月になり、3人暮らしのシェアハウスを初めて
ライフスタイルが変わりました。

そのなかでも変わったことが特に「食」です。

この暮らしを始める前は
「食」に関して無関心で、
味へのこだわりもなく
「口に入るものであれば何でもいいや」
と言う思いで食に向かっていました。

ジャンクフードやお肉などは食べないので
野菜を中心に食べていましたが、
調理法はテキトーに
おいしさを求めずない料理を
ほとんど毎日そんな自炊で過ごしていました。

しかし、このシェアハウスでの暮らしを初めて
共同で料理を作るようになり、
さらに「買う→調理」ではなく
「収穫→調理」へと
食のライフスタイルが変わったんです。

これまでは自分に対して料理を出しており
自分以外に食べてもらう機会があまりなかったため
料理の自身は全くありません。

そんなこんなで、
一つの苦手を克服しようとおもいます。

「食」を学び、「自然」とつながる

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僕たちの暮らしでは
「買う→調理」よりも
「収穫→調理」が食の選択が中心になっています。

近くで栽培している畑や、
森と隣接して樹木や野草を育てながら
若い森を作っているガーデン、
ガーデンと隣接している森から
収穫したものを食べて暮らしています。

なので、スーパーに行って
献立を決めるのではなく、
畑やガーデンや森に行き
献立を決めています。

食べたいものは、自然の流れが決めてくれます。

とは言っても、
4月頭からシェアハウスを初めて
これまでの暮らしでは
僕が料理の先導をとることは
なかったんですよね。

本当に料理に自信がないから。

しかしせっかく自然から食が恵まれる環境に居ながら
「自分で収穫して献立を考えて調理しテーブルに置く」、
この流れをやっていないとなると
「収穫→調理」の過程から
学べることは小さいですよね。

なのでひとつ、挑戦しようと思っています。

自然の流れを知って、料理を学ぶ

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僕が暮らしている静岡の自然には
もちろん四季があり
それぞれの自然の流れから
収穫できるものは変わってきます。

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