Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

感情を動かす機会に出会うこと

こんにちは。
じゅんじです。

「セルフケア」「サステナブルな暮らし」
をテーマに記事を書いております。

☆自分の生業を作る過程

junji-greenlab.hatenablog.com

 

今回の記事は
昨日の電車の中で書き留めた内容です。

帰ってきて記事を投稿しようと思っていましたが
すっかり忘れていたため
今日になりました。

なので昨日の事を、
今日起こったことして書いています。

では、続きをどうぞ。

さて、日曜日。

今日は久しぶりに音楽ライブに行ってきました。

自分にとって音楽はとても大切な存在で、
好きなアーティストのライブとなると
生活がギリギリであっても行くような、
そのくらい好きなんですよね。

音楽ライブの"live"は
"生きる"という意味がご存知のように含まれています。

音楽ライブはまさに、
"生きる"ことを実感するんですよね。

ちなみにFrui Rihoさんのライブに行ってきました。
素敵!

生きる上で必要なものというと、
食事、睡眠、性欲ですよね。

もちろんこれだけでは
生きてられませんが…。

生きる上で大切なことは
他にものたくさんありますが
その中の一つで重要な生きる糧となるものは
「感情が動くこと」だと思っています。

それはポジティブな感情でも
マイナスな感情でも。

より多く感情を動かす機会に出会うことが
生きていくのに大切なエネルギーになる。

コロナ禍のときを思い出してみると
ポジティブな感情を動かしてくれる
"エンタメ"は不要とされていました。

あの時に必要だったものは、
ソーシャルデイスタンスの距離を離すのではなく、
フィジカルディスタンスであって、
ソーシャルデイスタンス、
つまり"社会的な距離"はむしろ縮めて欲しかった。

コロナ渦中、イタリアに住んでいる友人が
SNSで挙げていた映像がとても面白かったんですよね。

団地みたいな場所で、
住人が皆ベランダに出て
大音量の音楽で皆が歌って踊り出してました。

ベランダ越し、建物越しという物理的な距離はありますが
音楽のポジティブな感情をツールとして
社会的な距離が縮まっている光景がありました。

画像

僕たちはポジティブな感情から
生命力を得ています。

「あのとき見たホームランを僕も打ってみたい」
「人の命を助ける職業に感動したから」
そんな経験に心を動かされて
体も動かされます。

だから感情が動くものに
コストをかけることって
僕にとって必要なことなんです。

しかしどうしても時間が取れなかったりとか、
お身体の調子が悪いとか…
色んな状況の中で
感情を動かす機会に出会えてない方も
いらっしゃると思います。

そんな時は少しずつ
暮らしの中の何かを減らすことをおすすめします。

そして、自分が感情が動くきっかけを
1日に一度作ってみることもおすすめします。

小さいことでいうと
好きな音楽を聴く際に
少しボリュームを上げてみるとか、

観葉植物を買ってみて
癒しの感情を受け取ったりとか…

または僕みたいに
音楽チケットを思い切って買ってみたりとか。

ちなみに今日の音楽ライブは
自宅から2時間半かけて参加してきました。

今はその帰りの電車の中。

良い余韻が残っているうちに
みなさんにお伝えできれば良いなー、と思って。

少し宣伝ですが、
現在、「セルフデザイン」をテーマに
新しいプロジェクトを始める準備を進めています。

自分の調子をどのように整えていくとのか、
自分へのケアをどのようにしていけばいいのか…
など自分(あなた)がケアできるプログラムを
進めています。

その中には
「時間の作り方」も含まれています。

ぜひ、読んでくださる皆さんが
生きやすいと思える感覚を
セルフデザインを通して
受け取ってくださればと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

コメント&シェアお待ちしております。

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