こんにちは。
じゅんじです。
"自然とつながるサステナブルな暮らし"
"自分を大切にするセルフケア"
をテーマに記事を書いております。
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4年前、
「社会問題への解決を中心とした生活を送ろう」
と決めた日から毎日、
ニュースやSNSで知る社会のニュースに
ネガティブな感情になっています。
最近ではあの攻撃のニュースを毎日見て
とても非人道的な行動に
「いかなる戦争もやめてくれ」と
願うばかりです。
「ニュースを見なきゃ良いじゃん」と
思われるかもしれませんが、
自分の体調が不調にならない限り
情報を得て、自分の中で精査し伝えていきたい。
地球の反対側の人であっても
非人道的に命を奪っている戦争に対して
知らないままでいろうとすることは
helpの声に
「NO!」
を突き立てるのと同じだという解釈です。
「人が何万人も命を落としているのにも関わらず、世界は無視した。」
って、そんなことあってはならないって思っています。
自分をケアできるものを知る！
時には、なぜか感情がずっと低空飛行の1日を
過ごすこともあります。
「なんで変わんないの！」
「なんでもっと対応してくれないの！」
とやさぐれる日です。
そんなとき、
コンビニやスーパーなどの
惣菜コーナーの揚げ物や甘いパンやお菓子などを
めちゃくちゃに食べて
解決しようとするときがありますが、
食べ終わった瞬間には別の虚しさがやってきます。
食べ物やお酒で解決したくなりますが
それではうまく解決にならなくて…
むしろくだらない消費をした、と
後悔することがあります。
僕にとってメンタルバランスを整えてくれるのは
やっぱり音楽関係のエンタメ。
音が僕のメンタルを整えてくれます。
ノリのいい曲で3,4時間おどりくるったり、
好きなアーティストのライブに行ったり。
僕は遊びだけにお金を使うことは滅多にないのですが
好きなアーティストのライブには県を超えて
行くことにしています。
その時間が僕のメンタルを整えてくれて
セルフケアになるから。
その時間はかなり価値の高いものになっています。
だって自分のことをケアできるんだもん。
誰だってそうですが、
自分の価値は誰にでも量れない、
貴重なものです。
自分をケアするためなら、
お金をかけて楽しんでいいじゃん！て思っています。
自分の役割を、少しの間、放棄して。
自分の五感の中で、
何から一番幸福感を感じるのかを意識することを
おすすめします。
味覚なのか、嗅覚なのか、視覚なのか…
僕の場合は聴覚で、
音楽もそうですが、ASMRなどを聴くと心が落ち着いて
寝に入ってしまいます。
生活保護受給者と話した。
先日、統合失調症で生活保護を受給されている方と
お話ししました。
その方とは、ある農園でお会いし、
一緒に楽しく農作業をしました。
20年ぶりの農作業ということで、
とても楽しそうにカマを持ってイネを刈られていました。
年齢は30代前半くらいかな。
統合失調症のようで
薬がなければ、
幻聴が聞こえてきて
気づいたら騒いでいて警察沙汰になっているそう。
精神的な病気を持っている方は
毎日差別を感じながら暮らしているようです。
そのかたが農園で楽しんでいる姿を見て
誰にとっても自分を楽しませることは、
とても大切なことだと感じました。
当たり前のことを言っていますが。
それが生活保護の方であっても。
生活保護は生活に必要最低限に暮らせる制度ですが
必要最低限に"自分を楽しませる"選択があることを
社会として認めてほしい。
エンタメは余白の行為で
人生にとってムダなこととされて、
コロナ禍ではあらゆるエンタメの場が封鎖されました。
エンタメは、数字では表せない
心の栄養剤になります。
生活保護の方は
その時は農作業で楽しまれていましたが
それが音楽であってもお笑いであっても
美味しいものであっても
人によって自分を楽しませる行為は異なります。
数字で表すことのできない、感情の動きや感動を
もっと社会が認めて
積極的に自分を楽しませることに向き合って良いんじゃない?
(ん？偉そうな締め括りになってしまった…)
ここまで読んでいただき、ありがとうございます！
次回もお楽しみください！
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