Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

「手」を何のために使っていますか。

こんにちは。
じゅんじです。

セルフケア、サステナブルな暮らし
をテーマに記事を書いております。

☆「身軽さ」と「信用を借りて」

junji-greenlab.hatenablog.com

 

今週はとても貴重な経験をした仕事現場にいました。

月曜日から金曜日まで
朝から晩まで外での現場仕事。

食べられる森(フードフォレスト)を
何もないところから作るというプロジェクト。

「食べられる森」とは、
果樹などの実際に僕たちが食べられる植物を植えて
若い森をつくっていく、
というのが簡単な説明です。

「森」なので、
人だけがいるのではなく
あらゆる生き物の生態系がそこにある、という
人と多種多様な生き物がそこを大切にしている
という場所。

「食べられる森」については
またいつかお話しさせてください。

今回は、特にテーマを決めていませんが
自分の思いや考えていることを
外に出していきます。

現在の時間は、
深夜2時のちょっと前…

冒頭でお伝えしたように
今週は早朝から晩まで
みっちり仕事や何かしらの予定が入っており
この記事を更新している時間を作れなかった。

というよりも作らなかった。

もちろんこれからも
記事を書き続けていくけど、
記事の優先順位を下げて
自分の新しい発見と仕事とケアとスキルアップの
時間にさせてください。

新しい刺激だったり
自分に変化を訪れさせるには
"パターンを変えてみる"
ことが大切なんです。

ルーティーンを変えてみたり
優先するものを変えてみたり…

画像

おはようございます。

この記事を書きながら眠っていたみたいで
現在は起きてこの記事の続きを書いています。

この1週間の仕事がとても良かったんですよね。

人の手で生き物たちと
自分たちの心地よい場所をつくっていく、
それが仕事になることが体で感じて。

自分の手は何のために使われてるか、
何を使っているのか、
何は生み出されているのか、
誰のために使われているのか、
よく考えられる仕事になりました。

「食べられる森を作りたい」
「人の豊さと自然の豊さを感じられる場所を作りたい」
という共通した未来のために。

電動工具を使って、
スコップを使って、
ジョウロを握って…

生き物たちの力をから豊な自然が作られるために
土台となる土中環境の整備をして、

仕事を依頼してくださった方と
その家族と
その周りの方々と
そしてご近所の方や
僕たちのチームとそして自分のために…

自分の手から生まれる
たくさんの可能性を感じた、
大切な大切な現場になりました。

「言霊」と呼ばれるように
言葉に力があると伝えられています。

僕はこの1週間を通して
「手」にも言葉と同じように
力があると思っています。

僕たちの手から何が生まれているのか…
観察してみると
新しい発見があるかも。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

コメントやシェアお待ちしています。

こちら↓もチェックお願いします!

▼お問い合わせ
junji1996.s@outlook.jp

www.costa-rica.jp