Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

春の自然は、自然も新生活

こんにちは。

じゅんじです。

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

"自分を大切にするセルフケア"

をテーマに記事を書いております。

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4月になって2週間とちょっとが過ぎました。

この2週間だけでも充実した経験を。

そもそも新生活ということもあって
いつもよりもまた違った景色が見られて
より充実度が増した4月を過ごしています。

4月の新生活にって
毎日自然と向き合う生活。

ガーデニングをしたり
森に入ったり、
公共施設でこども達と
食べられる植栽を作ったりしています。

4月は人も移動し新生活を迎えますが
自然も一緒なんだなーとより感じています。

最近は見て、
匂って、
触って、
食べて、
聞いて
自然の移動を、自然の新生活を
感じるようになりました。

ミツバチの巣箱には
ミツバチ達が引越してきてました。

巣箱の近くにいくと
一匹のハチが僕を偵察するように
僕の周りに飛んで
そして乗っかってきて
ついてきます。

攻撃は受けません。

ただ本当に偵察しているように
僕の周りを飛び回ります。

森に入り地面を見ると
土からヒョイと
竹の先っちょが顔を出しています。

果樹は花を咲かせて
花の周りには
受粉を助けてくれる媒介者たちが
ふわふわと飛び回っています。

春になると
たくさん食べられる野草が増えてきて
毎日、収穫したものでテーブルは埋められていて。

耳を澄ますとホトトギスの声が響いてきて
もっとよく澄ましてみると
他の鳥の声もホトトギスの声の間から聞こえてきます。

この春の自然の新生活を
ぜひ、感じられてください。

画像

「蠢く」という漢字。

「春」に「虫、虫」。

まさにこの漢字の形を
今体験しています。

自然の春の動きを見ると
生き物たちが動き出しています。

生き物達の春の動きを観察すると
自然の味方、鳥や虫たちの見方が変わってくると思います。

環境をまもることにできることは
今の自然の動きを観察することだと
思っています。

こどもの頃にやっていた
スケッチなんかも
大人になってやってみると
面白いですよ。

近くの雑草でも
形や成長の仕方も違ってきます。

スケッチをすることで
生き物たちの暮らし方が見つけられます。

こどもの頃にやっていた自然の実験、
例えば虫眼鏡で紙を焦がしてみるとかも
今やってみると発見があるかもしれません。

こどもの頃にやっていた理科の実験は
実は面白くて発見や気づきが多くあります。

少しこどもの頃に戻ってみて
ゆっくりを自然の新生活を感じられてみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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