今回の記事は「旅するように暮らして見つけた”本当にやりたいこと”」についてです。
僕は旅をすることが好きで、暮らすように旅をしながら生活をしています。
そして現在は石垣島に滞在し、2ヶ月以上が経ちました。
この旅の中で、「本当に自分がやりたいこと」を見つけることができました。
今回は暮らすように旅をしながら生活し、「本当に自分がやりたいこと」を見つけれた理由について共有させてください。
現在、これからの生活で悩まられている方、特に僕と同世代の20代の方に届いて欲しい記事です。
他人を気にしなくなって、本当に自分がやりたいことを見つけれた
暮らすように旅をして、すごく変わったことがあります。
大きな変化が現れたことは、”他人のことよりも自分のこと”を考えるようになりました。
他人のことよりも自分のことを考えるようになると、本当に自分がやりたいことが見えてきました。
「本当に自分のやりたいこと」が見えてくるとは、どういうことか…
”周りの環境に影響されずに”本当に自分のやりたいこと、が見えるということです。
旅を始める前について
旅を始める前の、僕の周りの環境について説明させてください。
以前は福岡市に住んでいました。
福岡市は、実はビジネスパーソンが集まる都市として有名です。
その中にいると、その周りの影響を受けてしまい、本来の自分のやりたいことを封じられて、その環境の中での競争をしてしまいました。
競争の一例を挙げると、「いくら儲かっているのか」です。
人よりいくら儲かっているの軸で上に行こうとすることで、マウントの取り合いやプライドを守るための会話が多くなって、その中で頑張ることになってしまいます。
そんな環境では「本当に自分がやりたいこと」は見つかりません。
なんででしょうか…
「やりたいこと」を見つける前に、「それは儲かるのか?」を優先的に考えてしまいます。
僕は僕の人生を生きる
この思考では、また同じ競争の中で生き続けないといけない…
僕は僕の人生の中で生き続けたいていたいのに、周りの環境に無意識に影響されて、その中で生活をする。それって苦しいの自分なんですよね。
決してお金が悪いとか、儲かることが悪いとは思っていません。
だって僕もお金は欲しいんです。
ただ、「お金が欲しい」の意味が変わりました。
僕がお金が欲しい理由は、「本当にやりたいことをするため」です。
このやりたいことは娯楽ではなく、人生の心のワクワクを向き合えた行動ですかね。
この暮らすように旅をしながら、「やりたいこと」を見つけ、それを叶えるために、それを仕事として生きて行くためのお金です。
なので、以前のように僕には競争相手はいません。
お金や自慢やマウントをとってくるひとはいません。
だって僕には競争相手がいないから。僕のワクワクする人生だから。
僕は、自分のやりたいことに向かっているだけ。
「暮らすように旅をする」がなぜやりたいことを見つけてくれるのか?
では、なぜ暮らすように旅をすると、「自分のやりたいこと」が見つかるのか。
それは競争相手がいないからだと感じています。
旅をして滞在する場所は、自分が知らない土地で、自分が知らない人がほぼゼロに近い場所。
そんな場所では、もちろん僕のこと知っている人なんていません。
周りが自分をどう思っているか気にする必要がなくなります。
それよりも、その知らない土地に何があるのか、どういう生活をしていくか、自分のことよりもそっちの方に気が向かっています。
もし滞在先て困ったことや逃げたいと感じたのであれば、そこから出ていけばいいのです。
逃げ道は常に用意されています。
逃げたことで自分を責める必要なんてありません。逃げたところで、また別の土地に足は着いていますから。
旅の経験値や成長は、2つのものさしで測れるって思ってます。
1つは、どのくらいその場所で滞在していたか。
2つは、どんだけの場所を訪れたか
この両方ができれば最強だと思っていますが、このどちらかの値が大きいほど、旅の経験値と自分の成長になります。
暮らすように旅することにおいては、逃げることも勝ちなんです。
旅の中の小さなワクワクを集める!
旅をしながら自分と向き合って、旅で経験する小さなワクワクを見つけていきます。
そしてノートに、10~15分間ワクワクしたことや、自分を見つめて旅で感じたことをペンを止めずに書き続けました。
そして、その中の共通点を見つけて、何にワクワクしているのかがわかったら
「本当に自分がやりたいこと」が見つかりました。
そのやりたいことは、”お金を儲けることよりもやりたいこと”になっているはずです。
一緒に本当にやりたいことに向かいたい!
僕はそうやって「本当にやりたいこと」を見つけて、今向かっています。
でも、暮らすように旅をすることを続けていきます。
この暮らしが自分を成長させてくれるし、周りの影響を受けないで生きていける。
そうなると、競争相手が他人じゃなくて自分になれる。
そしてこの生活が、人に対して優しくなれる。なぜかわからないんですど。
何か悩んで逃げ出しくなっているとき、逃げ出したくなったら暮らすように旅をすることも、自分を大切にする1つの手段です。
ぜひ、今回の記事を参考にされてください。
そして、自分の人生をおもちゃのように作っていって、失敗したら、またつくりなおしていく、DIY精神で挑戦されてみてください。
そんなこんなで、僕はワクワクしています。
ワクワクの共有する回でした!
今日も読んでいただきありがとうございます。 このブログは、Z世代のじゅんじが提案「ムダな時間とスロー(自然のリズム)を大切にしていこう」を発信するブログです。 地球と生き物の命と自分を大切にする暮らしの実験室。
▶『パーマカルチャー事初め』
まねしたくなるような暮らし。 自然のリズムに合わせたSlowLivingの方法や考え方が紹介されています