◾️今回の記事は「あと一歩踏ん張るタイミングで思い出す言葉」についてです。
今年の僕は
「暮らすように旅をする」を
どうにか頑張っていこうと考えています。
旅を続けていると
普段の生活とはまた違う
トラブルが発生してばかりです。
滞在先が見つからない、
地域の方とのトラブル、
お金に困る、
落とし物、
仕事のこと…
など悩みはつきません。
常にトラブルと不安がついてきます。
それを選んだのは僕で
それを楽しんでいるのも
僕なんですけどね。
そして二日前に
カード類を無くしました。
キャッシュカード、クレカ、身分証明する諸々…
お金を引き出すことも
できないので、
今使えるお金は
手持ち所持金1万５千円とペイペイのみ。
こんなトラブルや壁に当たったとき
自分に聴かせている言葉があります。
今回は
「あと一歩踏ん張るときの自分への言葉２選」
をご紹介します。
【目次】
①“難のない人生は無難な人生、難のある人生は有難い人生”
この言葉は、
ニューヨークで芸術関連のお仕事されていて
YouTubeで英語に関するコンテンツを配信されている
「Saki Kawamura in NYC」(Sakiさん)
の動画で知りました。
“難のない人生は無難な人生、難のある人生は有難い人生”
1年前(？)に知り
あともう一踏ん張り欲しいときに
この言葉を思い出しています。
特に今は27年間生きていて、
今が一番変化の時期を実感しています。
旅する生活、
地に足がつかない生活で
毎日悩んでいます。
でもそんな人生を有難いと感じ、
まだ頑張れるかもと思えてきます。
この言葉でも励まされますが、
Sakiさんのこの動画以外にも
すごく励まされています。
そして実は同い年。
同い年に励まされることが
なんかありがたい…
②“Passion”
passionは「情熱」という意味がありますが、
他の意味はご存知ですか？
passionにはもう一つに
「受難」
という意味があります。
passionの単語には
難を受けて、
難を受けて、
難を受けて、
受けた先に
「情熱」に変わる。
そんな意味が、Passionにあるようです。
このpassionの意味は、
僕の恩師である
大学のゼミの指導教員から
教えていただきました。
この話を聴いて、
英単語の中で
”passion”
が一番好きな単語になりました。
このpassionを題名にした本もあります。
『Passion ~受難を情熱に変えて~』
著者の前田恵理子さんは、
3年ほど前に
お亡くなりになられました。
ご自身が肺ガンと闘いながら、
東大病院放射線科の先生としてご活躍、
闘病されながら医者になるまでの
凄まじい生活を送られてきた伝記です。
本当に題名通りの著書です。
言葉は人柄から…
実は言葉で励まされるような
タイプではありません。
というのも
”その人がどんな人生を送られてきたか”
が不明であると
自分の中でモヤモヤが出てしまいます。
しかし、
その人の人柄を知ってから
聴く言葉は心から
体に浸透していきます。
今回のの記事は
すごく疲れていたけど
紹介した言葉を思い出して
もう一歩頑張ろうと思い、
書いています。
もしお気に召したら
参考にしていただたらと
思います。
今日も読んでいただきありがとうございます！
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