Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

植物と暮らす

こんにちは。
じゅんじです。

「自然と自分を大切にするセルフケアデザイン」
をテーマに活動しています。

☆マイノリティにとって"働く"とは?ここ最近、室内で植物を愛でる暮らし
とてもハマっていて、
植物を買いたい欲がフツフツを湧き上がっています。

昔から観葉植物と一緒に暮らしてはいました。

ここ数ヶ月の間で意識が変化して
僕の中で観葉植物というよりは
暮らしのパートナーのような感じ。

植物を部屋に取り入れて暮らすことは
リラックス効果やインテリアとしても
役割を果たします。

僕はそれ以外にも
自然とつながる効果、愛着を持つ効果や
自分を見つめ直す効果があるよう感じています。

「自然とつながる効果」
「愛着を持つ効果」などはなんとなく
理解されるかと思うので
「自分を見つめ直す効果」について
僕の経験した感じたことをお伝えします。

植物と暮らす

植物と暮らしていくと、
植物の健康状態に勝手に意識が向いていきます。

そうなると自分のお世話に気にしてしまいます。

もし植物たちの調子が悪くなると、
体調が悪くてうまく植物に対して
向き合うことができなかったとか、
忙しくてお世話にできなかったとか
自分の生活を植物を通して
見つめ直すことができます。

とある本で
(たぶん「断片的なものの社会学」だったかな…、
違うかもしれない…)
団地などの住宅において
ベランダで花を育てていると
孤独死の防止につながるという一節を
読みました。

ベランダにある花の様子に異変があると、
住人にも異変があったというメッセージなるようです。

枯れていたりすると
住人の体調が悪くて
お世話ができていないなどを
ご近所に伝えることができるため
孤独死の防止になるようです。

植物を通して人とつながるみたいな関係構築が
素敵に思えるんですよね。

僕は農業に関わったり、
また業にはしない農的な暮らしに関わって
今も暮らしたりしているのですが、
ここの挨拶のネタのひとつが植物なんですよね。

「今年の梅はどう?」
「これうちの畑で取れたから食べてみて。」
「今年は雨が降らんけん育ちが悪いねー」
とかそんな会話の始まりが素敵なんですよね。

僕は植物との暮らしにすっかり虜になって
むしろ植物を軸に生活したいくらし。

植物との付き合い方は人それぞれ。

インテリアとして暮らしのそばにあるもの素敵だし、
食べるためにあってもいい、
薬用のためにもあってもいいし。

僕の暮らしでは
インテリアとしての植物もいるし
薬用としている植物もいたり
嗜好品のハーブとして
僕の暮らしに寄り添ってくれる植物もいます。

日本の昔の暮らしでは植物が僕たちの暮らしに
さらに寄り添っていました。

食べることはもちろん
家を建てる材としても
道具としも
薬用としても
遊ぶものとしても
植物が暮らしのパートナーだったんです。

「植物と暮らし」いいですよね。

これから「植物と暮らし」というテーマで
発信しても面白いかも。

7月にリリースする有料サービス
「Self Design LAB」では
植物との暮らしにフォーカスした
セルフケアなんかも取り上げても
面白いかも!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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