Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

明日もサボっちゃおうかな

こんにちは。

じゅんじです。

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

"自分を大切にするセルフケア"

をテーマに記事を書いております。

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過去の記事から、おすすめする記事

junji-greenlab.hatenablog.com

 

身内が入院して
心身共に疲れが来ました。

というかこれまでの溜まっていた
体と心の疲れがどさっと降りてきた感じ。

身内は精神科への入院です。

なので前回に引き続き
今回の記事も少しお休みをいただきたいです。

明日もサボっちゃおうかな…

やりたいことがたくさんあるし…

画像

↑これを作りたくて。

これは虫たちの家です。

庭の虫たちを増やして
さらに生物多様性が豊な場所にしたいんですよね。

虫たちは嫌われ者として扱われていますが
(僕は今もとても苦手)
虫たちは僕たちにとっても
植物たちにとっても大切な役割を果たします。

受粉の手助けをして
植物を実らせたり、
虫による作物の悪影響を
虫で解決できたり。

生き物のことは生き物で解決します。

生態系をよく観察し、
生き物で解決することをサポートすることが
僕たち人間の役目だと思っているんですよね。

庭を森のように生態系を豊かにして
たくさんの命に溢れさせたいな。

気候危機が叫ばれている時代で
僕たちが目指すべき方向の一つが
「生態系に人が入ること」
だと思っています。

そして「構造を見直すこと」

生態系には常に形を変えながら
インプット・アウトプット
の循環で回っています。

食べ物が栄養に。
吸収した食べものは、排泄物に。
排泄物は土の栄養に。

常を形を変えながら
インプット・アウトプットの連続です。

社会も同じで
インプット・アウトプットの仕組みで動いています。

アウトプットは悪いものだったら、
インプットも悪くなっちゃう。

アウトプットの形が暴力だったら
暴力で解決できるというインプットが生まれてきます。

より優しいインプットとアウトプットで
生きていたいじゃん。

虫たちの家を作ることで
彼らがどのようにインプットとアウトプットの世界で
生きていくのかを観察したいんです。

そうやって観察することが
「生態系に入ること」につながることと思ってるんですね。

もう少し早く気がつけば
身内も精神科に入院することはなかったと思ってる。

さて、これから
虫たちの家?ホテル?タワマン?と作ってきます。

そして実は
「気候危機」をテーマにしたイベントの
パネルディスカッションのパネラー?として
お話するので、
思いっきり休めないけど
それ以外でたくさん休んできます!

また次回ね!!

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