こんにちは!
じゅんじです!
エネルギー依存の食糧システムの中で
僕たちは生活をしていること今週の無料記事の中でお伝えしました。
そして前回の記事では
そのエネルギー依存の食糧システムから
僕たちがどうやって暮らしのシフトができるかを
皆さんにシェアさせていただきました。
↑の記事では食の多様性を意識して暮らしていくと
自然の仕組みを理解することに繋がり
「人と自然が乖離しない暮らし」を可能にすることを
お伝えしました。
この記事の中で提案したまま、
内容に触れなかった「食の多様性を広げる方法」、
「人からいただく」について
今回の記事で取り上げていこうと思います。
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エネルギー依存の食糧システムからの脱却
エネルギー依存の食糧システムの中で
僕たちは生きています。
食事は生きるために欠かせませんよね。
しかしエネルギー依存の食糧システムの中で生きる僕たちは
食事をするだけで環境を脅かしてしまうことになってしまいます。
新たに発見される化石燃料よりも
使ってしまうエネルギーの方が多い暮らしの中で
僕たちがどのように生きていくか…。
その答えとして
食べる種類の品数を多くしたり、
消費以外の食のプロセスを広げる
「食の多様性」がポイントになります。
そして今回、取り上げたいことが
「人からいただく」ことが
「食の多様性」を広げるツールとなります。
食から繋ぐ
「人からいただく」という行為は、
食の多様性を広げるだけでなく、
僕たちのコミュニティや人間関係をも豊かにしてくれます。