Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【暮らしのレシピ】内と外の関係を繋ぐサステナブルな暮らし!

◾️今回の記事は「内と外の関係を繋ぐサステナブルな暮らし」についてです

 

こんにちは。

じゅんじです。

 

どこにいても

自然と人がつながり合う

暮らしをつくるレシピを

探索しています。

 

いろんな場所で

自然とつながる暮らしの方法を

実践していけたらと思います。

 

そしてこれから

福岡市にある実家を

「作品」+「モデル」として

デザインしていきます。

 

今回はデザインしてく中で

僕が意識している

「内と外の関係」

について共有させてください!

 

【目次】

狭い範囲で循環を多様化させる!

家の中と外の

できるだけ狭い範囲で

循環を多様化させること

を意識します。

 

内と外の循環を狭い範囲で

多様化させることにより

家の中の生活の役割と

庭やベランダでの役割を増やし、

内と外の関係が築いていけます。

 

僕たちは一番身近にある

大切な自然が

見えないままになっています。

 

内と外の生活の循環が

自然を自分に内在化させる

ひとつの方法です。

 

機能を複数にする工夫

内と外の循環で

挙げられる代表的ものは

生ごみを堆肥化させる

コンポストだと思います。

 

ひとつの内と外の

循環ができたら

さらに多様化させていきます。

 

コンポストの使い道として

家庭菜園が挙げられます。

 

家庭菜園は

一種だけでなく

多種に増やすことで

循環の多様化が増えていきます

 

また水を溜めて

水を家庭栽培につかうことも

循環の多様化です。

 

水は家の中の掃除などにも使います。

 

掃除は布ではなく

新聞紙を使い

使い終わった新聞紙は

土にかえります。

 

ひとつのものから

多種の機能を考えていくことで

循環の多様化が生まれます。

 

 

内と外が一緒に育つ

今の僕たちの暮らしは

窓の外側の自然の変化に気づかずに

暮らせています。

 

自然とのつながりを作っていくことは

同時にサステナブルな暮らしも

築いていきます。

 

作物を育て循環の多様化を増やしていき、

内と外の繋がりを感じながら、

外の自然と一緒に育つ喜びも

大切なことだと思っています。

 

ひとだけが育つ

僕たちは自身の成長や仕事に

焦点を合わせる一方で、

窓の外で何が起こっているか

見逃しています。

 

内と外の繋いだ暮らしから

自然のリズムと

共感することが重要だと思っています。

 

自然を育てていく感覚

「一緒に育つ」という感覚は

単に作物を育てるだけでなく、

自然そのものを大切に育てる

という意味も含みます。

 

自然がの資源を無駄遣いせず、

そのバランスを保ちながら

暮らしていくことです。

 

そして一年草だけでなく

多年草や木々を育てることも大切です。

 

これらの植物は時間をかけて成長し、

長期間にわたって

僕たちの暮らしに

恩恵を与えてくれます。

 

将来に向けて作っていく

持続可能な暮らしを考えるとき

今や次のシーズンだけでなく

数年先、数世代先の視点も重要です。

 

豊かな自然環境が

続くような工夫や計画が必要です。

 

というと、とても難しいので

ここの部分は僕の心意気です。笑

 

 

自然と調和し知覚する!

内と外が一緒に育つ

サステナブルな暮らしは

単なる日常の暮らし方を

超えた価値を持っていると感じています。

 

 

自然との調和を大切にしながら、

内側の自分の生活と

外側の自然とを繋いだ

間の考えから

また新しい暮らし方が見えてきます。

 

この間の考えは

学べることではなく

五感で感じながら気付いていくクリエティブ。

 

「循環の多様化」

「一緒に育っていう時間」

の意識をもって

自分の生活に活かしていこうと思います!

 

今回の記事が

皆さんの暮らしの参考になると

嬉しいです!

 

 

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