Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【素敵な絵本に出会った】『ぼく モグラ キツネ 馬』。今の僕に言葉を届けてくれる絵本。

◾️今回の記事は「絵本『ぼく モグラ キツネ 馬』、早いうちに読んでおきたい一冊」についてです

 

先日、とても素敵な絵本と

出会いました。

 

その絵本のタイトルは

ぼく モグラ キツネ 馬

 

イギリス、アメリカで大変人気になった絵本です。

 

イギリスでは130万部、

アメリカでは120万部、

その大ベストセラーの絵本を読みました。

 

 

僕たちが生きていくことに

勇気を持てて、

自分を愛せて、

人を想う気持ちの

素晴らしさを知る絵本です、

 

絵本のセリフというよりも、

哲学感を感じる言葉に

涙がでます。

 

 

内容は

子どもの僕が、モグラに会い、キツネに会い、馬に会い、

一緒に森を歩き

僕の家を探す物語です。

 

どんでん返しや起伏のない、

シンプルなストーリーです。

 

 

僕たちが生きていて

違和感を感じている感情に向けて

言葉を届けてくれます。

 

 

この絵本の中には

たくさんの素敵な言葉があります。

 

どれも素敵な言葉ですが、

その中で特に響いた言葉を2つ紹介します。

 

 

①僕と馬が話している場面

"ぼくのことをぜんぶしってるの?"

とぼくはたずねる。

 

"ああ"と馬はこたえる。

 

"それでもぼくのことはすき?"

 

"もっとすきになった"

 

 

②僕とモグラとキツネと馬が、雪で真っ白な森を歩いている場面。

"いまままでに あなたがいったなかで、

いちばんゆうかんなことばは?"

ぼくはたずねた。

 

"たすけて"と馬はこたえた

 

 

紹介した②のシーンは、

Instagramでもシェアされていました。

 

↓こちらからご覧いただけます。

https://www.instagram.com/reel/Cu5f1dMs3Gh/?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

『ぼく モグラ キツネ 馬』は

ペン画で描かれたイラストと

アニメーションのイラストで描かれた

二冊あります。

 

ペン画イラスト版↓

 

アニメーションイラスト版↓

 

僕はアニメーションのイラストの絵本を

購入し読みました。

 

ペン画で描かれたものとは、

若干内容は異なるみたいです。

 

この絵本は両方を買う価値がありそうです。

 

ペン画イラスト版も

購入します。

 

ちなみにアニメーション版は

最近出版されたようです。

 

アニメーションのイラストにご興味ある方は

こちらの作業用?の動画を参考にされてください。

www.youtube.com

 

 

多くの方にこの本の名前だけでも届き

読んでいただければと思います!

 

 

 

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