Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【サステナブルな暮らし】ゴミ拾いの拾った量よりも大切なこと

 

 

こんにちは。

じゅんじです。

 

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

をテーマに記事を書いています。

 

身近でできる環境問題の取り組みとして、ゴミ拾いがあげられます。

 

ゴミ拾いは始めると、キリがないくらい街にはゴミは落ちています。

 

自分のアクションが小さく無力感が起こってきますが

決して無力ではありません。

 

今回の記事では、

"ゴミ拾いの大切な意味"に

ついてお届けします。

 

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”自然とつながるサステナブルな暮らし”の過去記事は、
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junji-greenlab.hatenablog.com

 

ビーチ・街・川・海上でのゴミ拾い

 

僕は環境問題の取り組みのひとつとして、

ゴミ拾いイベントに参加したり、

チームでゴミ拾いイベントの主催をしていたりします。

 

海でゴミを拾うビーチクリーンや、

繁華街の週末の朝でのゴミ拾い、

川の生態系を守るためのリーバークリーン、

漁船で海上に出て海ごみの調査を兼ねたゴミ拾いなど、

 

色んな場所でゴミ拾いを行なってきました。

 

やっていることはゴミ拾いですが、それぞれ目的は違っています。

 

ビーチクリーンは、僕がただ海が大好きだから。

人と海に行くために主催します。

 

繁華街のゴミ拾いは、居場所つくりのために。

ゴミ拾いの後に、ダンサーや歌手やヨガの先生を集めた僕のエンタメチーム(?)が

それぞれの持っているスキルで参加者に楽しんでもらい、

交流するためのイベント。

 

リーバークリーンでは、川の水を浄化させるために

窒素やリン酸を吸収した葦(ヨシ・アシ)を刈り取り、川を綺麗にする方法があります。

その葦の刈り取りの邪魔になるゴミを拾います。

 

船上でのゴミ拾いは、海のゴミの中には、ゴミの性質でビーチに上がらず

海中を永遠と漂うゴミがあります。

そういったゴミの調査のついでにゴミを拾います。

 

僕はゴミ拾いを目的として動いたことがほとんどありません。

 

というのもゴミ拾いはあまり好きではなくて。

汚い・臭い・きついなど、そういった理由ではなくて、

シンプルに好きではない、ということだと思います。

 

ただゴミ拾い自体には、大切な意味があります。

 

自分の生活と社会との関係に気づく

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