Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

声にならない声が聞きたい

こんにちは。
じゅんじです。

「セルフケア」「サステナブルライフ」
をテーマに記事を書いております。

☆毎年の異ジャンルの仕事をして感じたこと
社会に出て、フリーターであることの風当たりを感じたり、
マイノリティの声が聞こえてきた。
社会の風当たりが強いからこその強みある人生を。

junji-greenlab.hatenablog.com

 

いつも届けている記事の内容では
主に「セルフケア」をテーマに
みなさんにお届けしてます。

「セルフケア」を届けるにあたって
みなさんが何に苦労されていているのか
共感したいと思っています。

しかし僕は会社に勤めた社会人としての経験がないため
みなさんの痛みをちゃんと受け止めていないかも…

僕は家と仕事を同時に失ったり。
無職の時期を経験したり
フリーター生活も経験しています。

なので社会的になぜか下に見られて
自分自身の人生に対して
なかなか肯定することができない時期がありました。

そんな僕ですが
みなさんと同じような辛い経験をしてこなかった。

就活の苦労、会社に勤める苦労などを
しっかり認識できていないかもしれません。

「同じような苦労を経験したい」とか
「みんな同じような苦労を経験しろ」
と言っているわけではありません。

自分1人だけの痛みを知っていても
みなさんに届けられる
「セルフケア」に限界がきてしまうのかな、と
懸念に感じています。

声にならない声が聞きたい

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僕と同世代(20代後半)の方と話しているとき
「30代以降の人生を考えたくない」
という方が少なくありません。

「30歳まで生きていける自身がない」
という声を耳にします。

職場でのハラスメントを受けたり
食べていけることでやっとの生活をされている友人が
僕の周りには多くて。

鬱を抱えている友人もいます。

1人とかではありません。

話をお聞きすると
よくそれで耐えているなー
という内容が多くあります。

鬱になるぐらいなので耐えてはいないんですけど…

そもそも「耐える」「耐えきれない」の二元論的な
社会であることに違和感を持っています。

そんな状況だと
「生きたくない」と思えても当然です。

「甘えるな!」という声も
聞こえてきそうです。

その言葉に怯えて
今日も生きづらさを感じている方を想像すると
悔しい気持ちになります。

生きづらさを抱えている方は
自分自身の得意や良さに気づかれず
自分の社会的に不適な部分だけを見られてしまっていて。

どうにかその声を聞けないのかなーと
思っています。

声にできない声が聞こえるように
どうにかできないかな。

教えてください。

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