◾️今回の記事は「セルフケアとしての食事を考える」についてです
こんにちは。
じゅんじです。
自然とつながるサステナブな暮らし
をテーマに記事を書いています。
サステナブルな暮らしを目指すことは
同時に根本である自分の内面もサステナブルに
変わることが大切です。
今回から３つの記事に分けて
生活習慣からできるセルフケア、
・食事
・運動
・休養
この３つをご紹介していきます。
今回の記事は「セルフケアとしての食事」についてです。
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セルフケアとしての運動
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何を食べればいいんだろう!?
とにかく美味しいものを食べたり
豪華そうな食事をとることも
自分を満たすことができます。
僕はそれよりも
その季節・その土地の食材を使った食事を
とることがセルフケアになっています。
近くで採れた、オーガニックの食材をつかった料理は
味わって深くゆっくり食べると持続的な満足感が得られます。
また旬の野菜は栄養価が高いと言われています。
腸内細菌に良い餌を与えている感覚で
食事をすると意識が変わってきます。
畑を見る！
僕は外出する際は
よく周りの畑を観察しながら移動しています。
旬のものが何かわかってくるので
畑や季節を感じながら
移動することをお勧めします。
Farm To Table 畑から食卓へ
近くの食材を食べることの良いことは
体だけではなく、環境にもいいことです。
生産から自分の前のテーブルに
出てくるまでの環境負荷が少なくできます。
ちなみに食料の輸送量や輸送距離を考慮した環境負荷を
”フードマイレージ”と言ったりします。
さらに地域の小規模の農家さんの応援になります。
飲食店のホームページや店内に
「野菜はどこどこの〇〇農園」
と表記されると、生産場所を知り、
安心と貢献した気持ちになります。
"どうやって"食べればセルフケア？
またもうひとつ大切なことは
”どうやって食べるか”
を気にかけています。
「どうやって」は調理法もそうですが、
"どのような環境で食べるか"を意識しています。
仲間と食べるか、
一人で落ち着いた空間で食べるのか
作業机で食べるのか、
僕は以前まで、
YouTubeでお笑い番組を見ながら一人で食べていました。
しかしある時期から
YouTubeを見ながら食べることはやめて
自分の気に入った落ち着いた部屋で
味わうように食べるようにしました。
実は１ヶ月前から気管支炎になってしまい、
食事を食物繊維の多い食べ物に変えました。
知人の無農薬・無肥料の農家さんから
気管は腸に原因があるため、
食物物繊維の多いもの食べるように勧められました。
そこから食事を変えて「食べる」という行為に向き合い始めました。
その時の体と心の様子を知り
"誰とどこで食べるか"を考えることが
大切なことだと思っています。
セルフケアとしての食事に大切なこと
食事のセルフケアで大切なことは
自分の体の声を聞くことです。
そして、
・何を食べるか
・誰と食べるか
・どういう環境で食べるか
を考えることが大切なことだと感じました。
ただ「あの味が食べたい」というよりも
自分の体の状況や、心理的な状況も考慮し何を食べるか考えます。
「ジャンクが食べたい！」と思って食べてしまっても
次の日には、「いつもよりも運動しなきゃ！」
と翌日の負担につながってしまいます。
僕の場合、ジャンクや満腹感のある濃い味を食べると
一時的な満足感は得るのですが
どうしても食後の後悔が強くなってしまいます。
SNSを開くと
(アルゴリズムにも関係しますが)
どうしてもジャンクなものが
美味しく見えるショート動画が多くて誘惑されます。
でもやっぱり心から自分をケアできるものは
旬の食材を使った菜食中心の食事です。
体力が少し弱っていたり、心が疲れているとき、
自分の体を声を聞いて
「何を食べるか」
「誰と食べるか」
「どの環境で食べるのか」を考えてみてください！
ここまで読んでいただきありがとうございます！
今回の「セルフケアとしての食事」が
力になれればと思います。
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