Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【ケアする暮らし】セルフケアとしての”運動の工夫”

◾️今回の記事は「セルフケアとしての運動」についてです

 

こんにちは。

じゅんじです。

 

自然と自分を大切にするサステナブルな暮らし

をテーマに記事を書いています。

 

前回の記事より、

サステナブルな暮らしは

自然を大切にすること同時に、自分の内面も大切にすること

について書かせていただいています。

 

前回は「セルフケアとしての”食事”」について

”何を食べるのか” ”どう食べるのか”

などの内容でした。

 

今回では「セルフケアとしての"運動"」についてお伝えします。

 

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セルフケアとしての食事

junji-greenlab.hatenablog.com

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暮らしの中の”動く意志”

運動は大きな意味で

日常の生活で体を動かすことを

含めています。

 

この記事で伝えたい、セルフケアとしての運動は

競技名があるスポーツだけでけではありません。

 

日常生活の中で体を動かすことも、セルフケアとしての運動になります。

 

それは歩くことであったり、

掃除であったり、

階段の上り下りであったり。

 

しかしこの3つは避けたがられる傾向にあります。

 

あくまで僕の考えですが、

避ければ避けるほどに運動と縁遠くなり、

セルフケアからも縁遠くなります。

 

セルフケアとしての運動の大切なひとつのことは

「動く意思」です。

 

僕はごくたまに、自分いじめをしてしまって、心が闇に入ることがあります。

 

そういうときは、とりあえず好きなだけ歩くことにしてます。

 

 

運動する背中を押す

そして僕の暮らしの工夫のひとつは

"動かなくて済む方法を考えないこと"です。

 

ひとつの例は

家の仕事をしてくれるロボットを

導入することは避けています。

 

自分で動くことが、自分をケアしている感覚になります。

 

先日、一級建築士の方とお話ししました。

 

環境を大切にする伝統的な建築で、数々のプロジェクトを手掛けています。

 

その方がおっしゃっていたことは

”デザインとは、背中を押すこと”

とのこと。

 

動かないで済むより、

動きやすくしていく自分のデザイン(工夫)が

必要なのかもしれません。

 

 

背中を押す、自然との暮らし

自然とつながった暮らしは

運動の背中を押すデザインです。

 

畑しごとや、他の生活づくりの作業では

体を動かすことが暮らしの中に組み込まれています。

 

現代のような、人工物で閉鎖的になってしまった暮らしでは

待っていても自然を感じることが難しいです。

 

こちらから迎えに行かないと自然がなかなかやってきません。

 

自然と暮らすことは、自然を思うことと

運動としてのセルフケアの背中を押すことがデザインされた暮らしです。

 

ダンスは”心と体の連動”

しかし、暮らしの中だけの運動は

局所的な部分での運動になり体に負担がかかってしまいます。

 

僕が実践していることは、体全体を適度に動かすことです。

 

僕はダンスをすることで

局所的な負担にならないようにしています。

 

ダンスは身体能力や体の柔軟性が必要と思われがちです。

 

しかし一部のジャンルを除けば全く関係ありません。

 

それにダンスは心と音が連動して、体が動くものなので、

スキルさえも一切どうでもいいものです。

 

ダンスは気分が落ち込んだときにもすごく効果的です。

 

気分が落ち込んだときはダンスをして、

ダンスから心が変わっていきます。

 

例えば「苦しいときは笑顔でいる」ように、

無理やりにでも笑顔になって気分を誤魔化していくうちに

苦しさが軽減されると同じことが、ダンスでもあります。

 

僕は笑顔よりも効果があると思っています。

 

夜に少しお酒を飲み、好きな音楽をかけて体を動かしてみてください。

 

気分がとてもいいです。

 

申し遅れました。

僕はダンサーなのです。

 

 

競わない運動

セルフケアの運動に大切なことは

”競わない”ことです。

 

唯一、競う対象としていいものは、自分だけ。

 

競う中身は数字的なものではなく、ちょっときついなと感じたり

満足感を得たりなど、運動をしたことでの変化の違いです。

 

いわゆる実力や体力での競争は

セルフケアには向いていないと思っています。

 

セルフケアとしての運動は活動的で、非競争的な運動のことです

 

 

セルフケアとしての運動

セルフケアとしての運動は、暮らしの中の工夫からできます。

 

また自然を迎えに行き、

自然の一部に入り込むことで

セルフケアとしての運動ができます。

 

そして大切なことは非競争的であることです。

 

非競争的な運動は、数字的な目標にこだわるよりも

より広い視野で運動することができます。

 

広い視野とは、

自然を眺めたり、

音楽を聴いたり、

妄想にふけたたり。

 

心と体を連動させた、非競争的な運動を心掛けてみてください!

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

 

今回の記事が自分を大切にする暮らしの

ヒントになればと思います!

 

次回は「セルフケアとしての休養」についてです。

 

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セルフケアおすすめ本

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