◾️今回の記事は「生命力に溢れる食べ物を食べる」についてです
地球と自分と社会と繋がって、
永く安心が持てる社会がいいなー、
と思いながら生きています。
そんな暮らしを実現して、
広めていくことが記事を書いている目的で。
ぞしてそんな暮らしを勉強しに
神奈川県の山に来ています。
10日間ほど、神奈川いる予定です。
神奈川で何を学びにきているか、
こちらに書いておりますので、
よかったら読んでいただけたらと思います。
今勉強している中で
サステナブルに生活するためには
"食"
が大切だと改めて勉強しました。
今回は
「生命力が溢れる食べ物を食べる」
という内容でお送りします。
健康的な体とは
僕が思いつく健康的な体は
風邪をひかない、
肥満体型ではない
体力があること、
それと精神的に安定していることも
健康的な体と思っています。
その健康的な体を作るために
大切なことを一つ学びました
生命力あふれる食べ物を食べる
”生命力溢れる食べものを食べる”
とは、
生きているものを食べたり
ナマモノを食べたり、
という意味ではありません。
食べるものが育った環境にあります。
食べるものが”生きる”という行為に
どれだけたくましく生きてきたか、
その生命力です。
例えば、
無農薬・無肥料で育てられた
野菜が挙げられます。
微生物の力を生かして育てられ
雑草と一緒に育ちながら
日光を浴び、
水を吸収し
土壌の有機物の栄養で育つ。
そういった野菜を食べることを
生命力あふれる食べ物を
食べるというです。
僕はお肉は食べないのですが
お肉で例を挙げます。
広い土地で育ち
自然に育てられた草をたべ
よく歩いて生きてきた動物のお肉を
いただく。
そういったものをいただくことは
僕たちの体に生命力を
取り入れることになります。
そうすることが
健康的な体になることの
一つのやり方だと
学びました。
命視点で食べ物を選ぶ
僕が上記でお話しした内容は
根拠のないことだと思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし命を視点に入れて
食べ物を選ぶことは
とても大切なことだと感じています。
僕が今朝食べたお味噌汁には
無農薬・無肥料のトマトが
入っていました。
そのトマトが育つには
たくさんの命の恵みや循環があります。
無農薬・無肥料であると
土壌の豊さを保つことが大切です。
土壌の表面に
枯れた草の栄養があったり
生き物の排泄物で土壌が作られたり。
どのくらいの生き物が
そのトマトを作ってきたか。
そういったことを考えていくことは
僕たちが”命”をいただく”命”あるものとして
大切なことだと感じました。
そんなことをこの10日間の合宿で学んでいます！
あと1週間。
朝7時から夜11時まで勉強しています。
とても楽しい！
今日も読んでいただきありがとうございます！
このブログは、Z世代のじゅんじが提案
「ムダな時間とスロー(自然のリズム)を大切にしていこう」を発信するブログです。( by地球と自分を大切にする暮らしの実験室。)
