Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

気候変動の講演に向けて!今日は「ゴールの再確認」について!

何が伝わればいいのか

ここ数日間、気候変動についての講演会の準備に勤しんでおり、講演内容の一部を共有させていただいております。

 

初めてのことで、色々と悩んでいますが、ここでアウトプットすることで、整理がついております。

 

誰向けのブログ?となっていますが、それでも読んでくださる人がいて、本当に感謝してます。

 

ありがとうございます。

 

今回は、これまで投稿した講演の内容のまとめ・共有とかではなくて、改めて講演のゴール?伝えたいことについて共有させてください!

 

今回はいつもよりも短めの記事となります。

 

 

[目次]

1. 関心を持つ仲間を増やしたい!

2. 民主主義の意識を持つ!

3. まとめ

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1. 関心を持つ仲間を増やしたい!

気候変動を止めれるまでの時間に猶予はないこと。できるだけ多くの人に伝えること。

 

毎年、数千万人の人びとが、気候変動による影響を被っています。

 

年々、気候変動による災害の頻度は多くなり、勢いも増していきます。

 

気候変動は危機的な状況で、緊急を要することから「気候危機(Climate Crisis)」や「気候非常事態(Climate Emagency)」と呼ばれています。

 

気候変動を止められるまでの時間を知らせる「Climate Clock」では、パリ協定が定めた地球の平均気温上昇1.5度に達するまで、あと6年と表示されています。

#「Climate Clock」については

#今度、記事にしたいと思ってます。

 

climateclock.world

 

 

 

1年後、2年後に取り組んでいては時間がありません。

 

気候変動に関心を持つ仲間を増やして、早急に取り組みたい。

 

 

2. 民主主義の意識を持つ

ひとりも取り残さない社会=ひとの声を聞くこと

 

気候変動を止めるようにただただ、促すような活動だけでは足りないと思っています。

 

声を聞くことを促すことも、同じくらい大切だと感じています。

 

気候変動による災害で、特に被害を被るのが貧困層の人びと、体力的に劣ってしまう子どもや女性、障害を持たれている人びとです。

 

そんな人びとの声なしに気候変動を止めよう!なんて声を上げることは、問題は継続するだけだと思います。本末転倒です。

 

 

今は、声をあげれれば叩かれる、声を上げることもできない、意見を伝えることも難しいような社会がどうしてもあります。

 

 

声を上げることの大切さ、以前に声を上げることができるような環境を作ることが大事だと思っています。

 



3. まとめ

 

この2点が最終的に伝わるような講演にしたいなと思っています!

 

今年の4月に統一地方選もあるし候補者を選ぶ参考にもなればと思っています。

 

今回は文を短くし、できるだけ頭の中をシンプルにしてみたかった。

目的が明確にできたので、個人的に良かったです!

また読み返します!

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

 

じゅんじのブログでは、エシカルライフ、サステナブルライフ、環境問題を主に、あらゆる社会課題について共有したり、心が楽になる、心が健康になるようなことを皆様にお届けします!

 

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