今回の記事は「朝のルーティンで大切にしていること」についてです
僕は1日の中で一番好きな時間帯は朝です。
仕事がある日の朝も、休日の朝も。
朝が一番、幸せなんです。
朝の自分で決めたルーティンをこなして、1日のスタートを徐々に切り始めていく瞬間に幸せを感じます。
今回は、僕が毎日行っている決まった朝のルーティンについてご紹介します。
【記事の内容】
決まった時間に起きる
僕は、仕事がある日も仕事がない日も同じ時刻に目を覚まします。
フリーランスなので、ほとんど毎日仕事をしているのですが、正月や旅行など、休む日はあるのですが、必ずといって良いほど、7時15分に起きています。
7時15分よりも少しでも早いと、眠たいままで2度寝をしてしまうことがあります。
逆に遅いと、ゆったりとした気分になり、ベッドでスマホをいじる時間ができてしまいます。
なぜか7時15分が体に適した時間です。
朝と夜はシャワーあびる
目覚めて、一番はじめはカーテンを開けて、日光を部屋に入れます。
日光を入れて、本格的に新しい朝がはじます。
日光を浴びた後は、シャワーを浴び、睡眠中にかいた汗を流します。
シャワーは就寝前と、朝起きたときの最低2回、体を洗うことを何年も続けています。
就寝前のシャワーは、汚れたままの状態でベッドに入ることに不快感を覚えることと、朝にシャワーを浴びる理由は、睡眠中にかいた汗のベタつきを流すために。
朝にシャワーをあび汗を流さないままでいると、その日の一日中、ベタつきを感じ不快なまま一日を送ることになります。
どなたか共感できますか?
朝の散歩が幸せのピークを感じる
サーっと体をスッキリさせたあとは、朝の散歩に出かけます。
この時間が、朝のルーティンでのピークの幸せを迎えます。
朝の散歩は15~20分ほど近所をぶらぶらと散歩します。
イヤホンはつけません。
携帯は使いません。
ただ朝の環境音を楽しみながら、
今日1日にすることや仕事のアイディアのことを考えます。
朝の外の空気は本当にいいんです。
太陽も出て、外がだんだんと暖められてきて。
夏もそうですが、ほんのり空気が冷たいと感じの中で、鳥の声や、車が道路を走る音や風が通り過ぎる音を感じる時が、幸せなんです。
本当は、携帯を持ち歩かずに散歩をしたいのですが、時間を見なければどこまでも散歩をしてしまう癖があります。
ときには散歩だけで2時間も使ってしまうこともあります「。
朝の理想な散歩時間は、15分~30分と言われています。
30分を過ぎてしまうと、逆に体に負担がかかってくるそうです。
朝散歩のルール
朝散歩に一番大切にしているルールがあります。
それは、散歩中にネガティブな未来予想はしないようにしています。
もししてしまうと、一日中、その嫌な思いが引きずることが多いので、
もし頭がよぎった時は心の中で「ストップ」と呟き、ネガティブをな思いを、ササっとやめるようにしています。
朝食も決まったもの
朝の散歩を終えると、朝食に入ります。
大体、豆腐の上に納豆をかけたものとお味噌汁。
お味噌汁は、昨晩の残り。
朝ごはんを食べながら、新聞を読んだり、SpotifyのポットキャストやVoicyを聴いています。
そこから、コーヒーを淹れて仕事に入るか、読書をして、頭のモードを切り替えます。
朝の大事なルール
この朝の時間を大切なものするためにルールを決めています。
それは、”ニュース番組を見ない”こと。
ニュース番組はどうしても嫌なニュースを朝から聴かないといけません。
朝に新聞は読みますが、なぜかニュースほど嫌な気持ちになることはなく、もし嫌になった場合はその記事を飛ばすことができます。
それと、ニュース番組のコメンテーターに苦手意識を感じています。
いわゆる批評家です。
なんかカリカリしていたり、お説教をされているように感じてしまい、少し嫌なんです。
なので、このの決まり事は守って、1日の始まりを楽しんでいます!
守りたい習慣!
このように、朝は儀式のように決められたルーティーンを数年間続けています。
これができないと、その後の1日にも影響が出るほど、僕が一番守りたい習慣ですし、幸せを感じる習慣です。
この記事がヒントになるかはわかりませんが、ぜひ、暮らしのなかから実験をされてみてください!
今日も読んでいただきありがとうございます。 このブログは、Z世代のじゅんじが提案「ムダな時間とスロー(自然のリズム)を大切にしていこう」を発信するブログです。 地球と生き物の命と自分を大切にする暮らしの実験室。
▶『パーマカルチャー事初め』
まねしたくなるような暮らし。 自然のリズムに合わせたSlowLivingの方法や考え方が紹介されています。