豊な自然とともに、誰もが自分に合ったサステナブルな暮らしを送れるように。
じゅんじのブログ。
こんにちは!
今回の記事は、
"どうしようもなく疲れた"と感じたときや、"やる気が落ちてしまった"ときに、オススメする方法です。
僕の「自分へのケア5選」をご紹介いたします。
自分ケア5選
①睡眠を少しだけ頑張ってみる
睡眠時間を極端に長くしたり、短くしたりするわけでありません。
平均的な自分の睡眠時間より、最大1時間長く睡眠をとります。
僕は5時間弱が平均的な睡眠時間なので、6時間くらいに伸ばしてみます。
それ以上長くなると、逆に日中にポーとしてしまいます。
「睡眠を頑張ってみる」とは、睡眠の質のこと。
枕やベッドを変えてみることが一番効果的だと思いますが、そんなことはできないですよね。
機内モードにすると、通知で睡眠を妨げられることもなし、それとスマホから電磁波を発しないためか、普段よりも寝起きなどが心地よい気がします。
加えて、昼寝をすること。
昼食後に20分ほど、睡眠をとってみる。
20分を超えてしまうと、本気の睡眠モードに入ってしまうため、すっきりしなくなります。
寝過ぎてしまうと、さらに状態が悪化してしまうので、寝過ぎずいつもより少し長めに、そしていつもより少しだけ質を上げることを心がけています。
②自分に優しくすること
一日だけ、自分に優しくします。
好きなことを、できるだけ早くにやってしまいます。
僕の場合は夕方4時ぐらいにビールを飲むこと、たまに許しています。
たまには自分に優しくしてみて、自分の中のあれはダメだ、これはダメだのルールを少し崩して、好きなことをやってみる。
大切な自分が疲れているんです。少しでも好きなことやる優しさも大切ですよね。
③自然に触れること
森の中に入ったり、海に行ったり、植物園に行ってみたり。
僕は家庭菜園をして自然と触れ合います。
触った時の感触や、土の状態を見て嗅いでみたり。
虫がいたらすぐに取り除くのではなくて、観察してみます。
どうやって食べているのか。何が欲しくてここにいるのか。
自然と対話するように観察します。ほんの1分だけでも自然と対話することで、自分の中にあるモヤモヤなのか、そういったものを忘れさせてくれます。
森や海に行くときは、目を閉じて呼吸を意識して、耳から入ってくる音に集中してみます。
その時間だけ、ネガティブなこと忘れるようにしています。
④散歩をする
1日のうち、15分だけ散歩してみます。
その15分は、前向きな言葉だけを自分に向けて話します。
歩きながらゴミを拾ったりすることもおすすめです。
良いことをしている気分になって、自分を肯定でき、心の疲れを軽減します。
できるなら朝がおすすめです。太陽の光がさし始めた時の時間は、どこかすっきりした気持ちになります。
人がまだ活動をしていない時間帯は特におすすめです。
ひんやりとした空気と静けさ、そしてだんだんと暖かくなる感触を、肌で感じながら歩くと、ポジティブになりやすく、すっきりとした気分になります。
25分以上の散歩だと、逆に疲れてしまったり運動をしてるときと同じような興奮状態にになり、逆効果になるので、僕は注意をしています。
⑤環境と体に優しいものを多く食べること
1日だけ、または一食だけ、オーガニックや無添加のもの、ヴィーガン限定の日にします。
体は食べているものからできています。
ジャンクだけの日もいいですが、自分をケアするには、やっぱり環境と体に優しいものが自分をケアしてくれます。
オーガニックや無添加、ヴィーガンのものは一般的な食品よりも少々値段はしますが、ケアするときには、ご褒美を自分に与えます。
ジャンクのようなガツっとした味のインパクトがあるのも美味しいですが、オーガニックや無添加などの繊細な味をじんわりと嗜んでみるのも良いんです。その時間を楽しめますし、食に感謝することができます。
自分で作ることもいいですが、僕はオーガニックや無添加のレストランに行って、お店の雰囲気と一緒に味を楽しみます。
見ることと味わうことが同時に楽しんで、自分をケアする。
休むことは勇気のいること
疲れたときは、特に休むことが大切だと教えられてきました。
休むことは勇気のいることで、不安であることもわかります。
でも、休むことで前に進めることもあります。
僕の場合は、そのパターンが多くて笑
休まなくて体調を崩したり、心が乱れることが頻繁に起こりますが、今回取り上げた”5つの自分ケア”をして、心も体も疲れる前に戻しています。
この5選が、読んでくださった方々の参考になればと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございます! じゅんじのブログでは、エシカルライフ、サステナブルライフ、環境問題を主に、あらゆる社会課題について共有したり、心が楽になる、心が健康になるようなことを皆様にお届けします!