Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【良かったこと5選!】ソーシャルビジネスをやめて気づいた、良かったこと!

今回の記事は「やめて気づいた!共通したビジョンを持つ会社で働くと良いこと5選」についてです。

 

 

以前勤めいた会社をやめて

もうすぐ一年が経とうとしています。

 

もともと入社した理由は

”自分のビジョンと会社のビジョンが一致していた”

からです。

 

ビジョンが共通していた会社をやめて

1年が経ったわけですが、

この1年間の中でも

たくさんの恩恵をいただきました。

 

今回は、

「やめて気づいた!共通したビジョンを持つ会社で働くと良いこと【5選】」

をご紹介します。

 

【目次】

どんな会社で働いていたか?

 

過去に何度かお伝えさせていただきましたが、

以前勤めていた会社は、

コーヒー・カフェ事業の会社です。

 

他と異なることでいうと、

コーヒー・カフェ事業で、

”社会問題を解決すること”

を目的としていたことです。

 

南アメリカや東アジアの地域で

自然に負担をかけない、

自然を再生していく方法で栽培している

コーヒー農園と直接に繋がり、

生産者の生活を守ることを約束して、

取引して輸入をして、日本で販売する、

いわゆるフェアトレードをしている会社です。

 

フェアトレードだけではなく、

多岐にわたるプロジェクトがありました。

 

カフェ営業、キッチンカー営業、生物多様性を学ぶオンラインサロン、社会活動で活躍されている方から学ぶオンライン対談イベント…

 

この全てに共通することは、

社会問題の解決です。

 

自分と共通したビジョンを持つ会社で働くと良いこと【5選】

会社をやめた現在も

会社にいた頃と変わらない

「社会問題の解決」

を人生の目標として生活しています。

 

自分と同じビジョンに惹かれたため

その会社で働き始めたわけですが

同じビジョンだからこそ、

やめて気づいた、人生の糧になることが5つあります。

 

ちなみにやめた理由は

こちらの記事で触れています。

 

junji-greenlab.hatenablog.com

 

 

1.やめても湧き上がる会社への誇り

 

会社に勤めていた頃も

誇りをもって働いていましたが、

やめた後、さらに誇りが湧き上がってきました。

 

「前は何をやっていたの?」

と聞かれた際に、

自信を持って以前に勤めいた会社のことを説明します。

 

説明した後の返事に

「良い会社だね」

と返って来るたびに、

さらに会社への誇りを持つと同時に、

自分にも誇りを持つことができています。

 

 

2. 繋がりが広がる

 

ビジネスで社会問題を解決することを

”ソーシャルビジネス”とよんだりします。

 

ソーシャルビジネスの先駆けの会社であったため、

ソーシャルビジネス界隈や

社会活動の団体界隈では

よく知られている会社でした。

 

そのため、

全国に繋がりを持つことができています。

 

活動をしている中で出会った方々に

「あの会社の人ね!」と覚えられやすく

新たな出会いにも役立ちます。

 

 

3. 元同僚が、やめても応援してくれる

 

同僚というより、先輩にあたる方々ですが、

チームのほとんどがみんな同じようビジョンを持って働いていました。

 

そのため、

やめた後も連絡を取り合い、

僕が、何かやっていこうとしていることに

応援やアドバイスをいただいています。

 

社員の方も、

会社を自分のビジョンを叶える手段として

働いていた方がが多かったため

そのような繋がりができいると思っています。

 

むしろ今の方が関係が良好だったりします。

 

 

 

4.同じビジョンを持つことで孤独感がなくなる

 

ひとつ上の3の続きのような内容ですが、

同じビジョンを持つ同士の集まりのため、

常に帰れる場所がある安心感があります。

 

「帰れる安心感」は、

もう一度そこで働けることからの安心感ではなく、

(そんなに甘くないと思っています)

繋がりがあることで、

孤独にならずに済む安心感です。

 

共通の価値観を持つ仲間は

意外と見つけにくいものなので、

この繋がりに感謝しています。

 

 

5. いい意味でプレッシャーがある

 

同じビジョンを持つ同士が集まった輪の中から

ひとり出て行ったわけなので、

それなりに

”やめたからには良い報告を届けること”

を意識しています。

 

また、上述しましたが、

やめた今でも連絡を取り合っています。

 

そのために自分の活動が

随時知られることになりますが、

それが自分にとって良いプレッシャーになっています。

 

やっぱり成長した自分を見せたいので、

このプレッシャーが、

自分の背中を押してくれます。

 

職種よりも共通のビジョンがある会社

僕は運が良いことに、

共通するビジョンを持った人が

集まった会社に入れて、

働くことができました。

 

またそういった会社では、

やめた後も

自分の「これから」に

すごく良い影響を与えてくれました。

 

給料や福利厚生、職種で

働く会社を判断するのではなくて、

ビジョンで判断することも

自分のやりたいことを実現するためには

有効だな、と思います。

 

今回は読んでくださった方に

タメになるような内容ではありませんが

この記事で僕のことを少しでも知っていただけたら良いな、

と思います!

 

今日も読んでいただきありがとうございます! このブログは、Z世代のじゅんじが提案「ムダな時間とスロー(自然のリズム)を大切にしていこう」を発信するブログです。( by地球と自分を大切にする暮らしの実験室。)