◾️今回の記事は「1週間以上の旅に持っていくと役に立つ意外なもの」についてです
僕は1週間以上の旅に出ることがよくあり、
現在も旅をしながら生活しています。
5月の頭に石垣島に到着し
２ヶ月半の間、滞在しました。
そして数日前に石垣島を離れ
9月にまた戻る予定です。
今は北九州から神戸行きのフェリーに乗り
これから大阪に行きます。
大阪は友人に会いにいくため。
そこからスクーターで南下して
九州に戻っていくため、
旅はまだまだ続きます。
ちなみに8月は関東地域をまわります。
そんな長い旅をしている僕ですが、
旅に出るときに
欠かせない”あるもの”を持っています。
それが
”つなぎの作業服”
です。
【目次】
つなぎの作業服の役割とは？
僕にとって
つなぎの作業服は
1週間以上の旅には
欠かせないものになりました。
つなぎの作業服の役割は、
ときには
移動中のユニフォームとしての機能を果たし
ときには
お金をうみ
ときには
食べ物となり
ときには
コミュニケーションを生み出します。
今までを読んでも
「？？？？」
が頭の中でいっぱいだと思います。
それでは説明させてください！
つなぎの作業の４つの役割
つなぎの作業着は、旅中の僕に
4つの良い役割を果たしてくれます
①移動のときのユニフォーム
1週間以上の旅となると
持っていく服が多くなります。
また1週間まるまる
天候に恵まれると良いのですが
雨が降るときもあります。
その移動するためだけに
作業用のつなぎがあると
すごく便利です。
持っていく服を減らすことができるし
作業用なので汚れてもある程度、
平気でいられます。
泊まる場所に到着したら
お気に入りの服に着替えて
お出かけします。
②作業服があると働ける！
1週間以上の旅は、
節約しても
それなりに支出はあります。
一応パソコンがあれば
どこでも働くことができていますが、
まだまだ貯金と向き合いながら旅をしています。
なので旅先で作業服に着替えて
働いて日当をいただいたりしています。
旅先では農家さんのお手伝いをして、
ごく稀にお金をいただけることがありす。
なので作業服は必需品なのです。
これには現地の方との距離を縮める
前段階が必要になります。
旅先での現地の方との
コミュニケーションの方法は
別の機会でご紹介できればと思います。
③作業服があればご飯をいただける
旅先で現地の方との距離が縮まると
ときには地域の力仕事を
お願いされることがあります。
そういうときは
できるだけ地域の方のお願いを
優先させます。
僕自信のパソコン一台にの仕事は
大きい仕事ではないので
後回しにて夜中にでもすればいいので。
(大きな仕事もできたらいいけど、
小さな仕事もこれはこれで良い)
地域の方の力になると
高い確率でご飯を
おご馳走になることがあります。
おご馳走にならなくとも
その地で採れた野菜や果物などを
いただくこともあります。
旅先の地域の方には
いつも助けられています。
④コミュニケーションが取れる
作業服に着替え
旅先で地域の方と一緒に
働くことで、
地域の方とのコミュニケーションができます。
一緒に働いてコミュニケーションを取るのと
旅人としてただコミュニケーションを取るのとは
縮まる仲も、得れる情報も、旅先での思い出も
かなり違ってきます。
住まないと知ることができない
情報を教えていただいたり、
一生の友人ができたりします。
それは自分にとって大きな財産になります。
僕はこれが好きで、
これが大きく自分を成長させてくれるので
長期的な旅に出ていることが大きいです。
人それぞれの旅
旅につなぎの作業服を持ち歩くことは
僕にとって人生を充実させるために必要なことです
つなぎであることの理由は
単純につなぎの形がかっこいいから。
それだけです。
着ているとモチベーションが上がります。
旅の形も
人生の形の
人それぞれです。
僕は多様な生き方ができる
世界を望んでいます。
僕の生き方を発信して
「多様な生き方があるんだ！」
と思ってくださるような
希望を持っていただける
ヒントになればと思います！
今日も読んでいただきありがとうございます！
このブログは、Z世代のじゅんじが提案「ムダな時間とスロー(自然のリズム)を大切にしていこう」を発信するブログです。( by地球と自分を大切にする暮らしの実験室。)
