豊な自然とともに、誰もが自分に合ったサステナブルな暮らしを送れるように。
じゅんじのブログ。
こんにちは!
小さくはじめる、僕が実践しているサステナブルな”暮らし方”や”考え方”の「5選」をご紹介します。
大前提として、この5選を全て実践することをススメているわけではありません。
自分に合ったやり方で、地球環境や生き物に負担をかけない暮らしが理想です。
なので、極端にいうとこの「5選全部が自分に合わなくて実践できなかった」もアリだと思っています!
小さく始めるサステナブルライフの5選
①ゴミ箱をガラス瓶にしてみる。
個人的にお勧めする、ゴミを減らす方法です。
ガラス瓶が透明なので、自分が出したゴミの量がすぐに可視できます。
どのペースでどのくらいの量のごみを出しているか、がわかります。
また、自分が出しているゴミがどんなゴミかがわかります。
このことへメリットは、自分が最近食べているものが分かります。
お菓子の袋が多かったり添加物が多く入っている食品の袋が多いと、もう少し減らしてみようと、自然に思います。
自分が出しているプラスチックの量もわかります。
ゴミを可視化することによって、意外と多くの問題の解決になります。
②ティッシュではなく、布にしてみる。
日常生活で頻繁に使い、一回で使って捨ててしまうティッシュを布に替えてみます。
僕は、穴が空いてしまったりヨレヨレになった服を、ハサミで切って、布ティッシュ風にしています。
洗えば何度も使えるので、ゴミを減らすことができます。
また、ティッシュを買うのって意外と面倒臭いですよね。大きくて、持ち運ぶのに毎回憂鬱になってしまいます。
配達で届けられている方であれば問題ないのですが。
持って歩くこと以外に、意外とティッシュの置き場に困りませんか?
大きくて場所をとります。
紙のティッシュから、いらなくなった布にかえることで、場所をとる問題も解決できます。
友人からは何度も同じ布で鼻を噛むのは嫌だ、という意見もあるので、人によってできる方法ですね。
③買う前にものの寿命を考えてみる
どのくらい使うことができて、どのような時に使えなくなるのかを想像します。
これは服を買う時や、比較的に何度も使いそうなものを買う前に考えます。
「この素材は何年着れそうか」「襟がヨレヨレになり着れなくなる」と想像します。
また、自分で修復も不可能なことが想像できてしまえば、買うことを一旦後にします。
④お腹が空いた状態でお店に行かないようにする
お腹が空いてしまうと、食品を多く買ってしまう傾向があります。
多く買った結果、お腹いっぱいになって気持ち悪くなったり、フードロスに繋がってしまうことが多いんですよね。
また、お腹が空いた状態に買う食品は、あまり体に良くなさそうなジャンクやスナック菓子ですよね。
それだと体にも負担を掛けてしまいます。
体と環境への負担も考慮して、空腹の手前に食べ物類を買うように心がけています。
⑤持ち物との思い出を作る
これはものに愛着を持ち、長く使い、すぐに捨てる行為を避けることができます。
「このバッグで旅をして、あんな出来事が起きた」などの、思い出を作ります。
情が入ってしまうため、少々壊れても、修復しようとして、捨てることを避けようとします。
去年、一緒に九州の島々を旅をして愛着を持ったビーチサンダルの鼻緒がちぎれる事件がありました。
そのちぎれた鼻緒を、あさひもでなんとか修理しましが、見た目がツギハギ感があったため、
流石にその時は、「ビンボくさい」と言われました。
でも、その「ビンボくさい」と言ってきた友人、10歳年上の女性なんですが、Hippoblooのビーチサンダルをプレゼントしてくださいました。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
あさひもで修理した情が入ったビーサンは意外とすぐに捨てるこちおができました。
Hippoblueは天然ゴム素材のため環境負荷が少ないビーサンです。
普通のゴムのビーサンは、石油由来なので、環境負荷は大きいんですよね。
このビーサン履き心地も良くて。
あさひものビーサンのおかげです。
まとめ
いかがでしたか?
ご自身に合っている方法は見つかりましたか?
冒頭でもお伝えしましたが、自分に合った方法で、自分にも地球にも生き物にも負担をかけない暮らし方が、サステイナブルライフスタイルだと思ってます。
この5選が参考にさればと思います。
これからも、読んでくださる皆さんにご負担のないサステイナブルライフスタイルの研究と共有をしていきます!