Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【社会問題】本を展示して、会話したり…

こんにちは。

じゅんじです。

 

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

"自分を大切にするセルフケア"

をテーマに記事を書いております。

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3月に拠点を移動させて
福岡県から静岡県に移動します。

移動すると言っても
そもそも拠点がなくぶらぶらと旅をしていたので
移動よりも、拠点が固定したに近いですが。

3月に静岡に移動する前に、
いくつか福岡でやりたいことがあります。

そのひとつが路上で「本を展示する会」です。

社会問題や非暴力的な平和に関連する本を展示して
本を読んで頂いたり
本から社会問題や戦争のこと、政治のことを
会話する機会を作ることができたらいいなー
と思っています。

2月25日に予定しています。

僕の活動のコアなところ

画像

僕は主に、
公正な社会や権利の問題と気候変動の影響を関連づけた
「気候正義」の意味を大事にして
自分の生活や仕事、活動してきました。

気候正義の「正義」とは、
正義と悪が存在し、悪者を退治して義務を務める
のような、アメコミヒーローや某アンパンのヒーローの物語の
主人公が掲げる正義ではありません。

気候正義は、海外から輸入した言葉で
「Climate Justice」と表記されます。

"Justice"は、正義の他に、
「公正な」という意味があります。

力や権威とは似合わない、
平和や分配、共有に近いイメージです。

日本の正義、アメリカの正義というような
場所によって変わるものではなく、
正義は普遍的なものだと思っています。

「正義」の反対は「悪」ではなく、
「正義」の反対は、「正義じゃない」ことが
気候正義や社会正義の正義の意味です。

日本では、Justiceの意味が
僕たちが「正義」と聞いて想像するような
レールの上の正義感や
マッチョイズムな感じの独特の正義感になってしまいます。

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