Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

好きなものに出会う時は一瞬の出来事

 

こんにちは。

じゅんじです。

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

"自分を大切にするセルフケア"

をテーマに記事を書いております。

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好きなものに出会う時は一瞬の出来事

今年の1月2日から
ほとんど毎朝欠かさずに
「3分間ジャーナリング」を
しています。

朝にできない場合は夜にやり、
現在まで1日も欠かさずにやっています。

自分の気持ちをただノートに3分間書き続ける行為。

書く内容には
近い目標や遠い目標だったり
自分が治したい習慣であったり、
自分自身を励ますような内容。

この3分間のジャーナリングだけで
自分自身の心の持ちようがとても変わりました。

また、朝のON・OFFの切り替えができるため、
とてもオススメしている習慣です。

そして今朝、
いつものように3分間のジャーナリングを
している時に、
僕がたまに聴いている
音楽が流れてきて
ちょっとエモーショナルな気持ちになりました。

その音楽がこちらです。

城南海さん「アイツムギ」

城南海さんは、奄美大島ご出身のアーティストで
とても素敵な歌声と
奄美を感じる音楽がとっても素敵なんです。



だめだ、リンクを貼り付けて
改めて音楽を聴くと
心が潤いするぎて目から飛び出そう。

曲の中の全ての歌詞が
とても素敵なんですが、
特にこの動画の"2分35秒"から
終わりまでの歌詞が
とても何か与えてくれるんですよね。

僕がこの曲を知ったのは、
4年前の学生時代の頃です。

学生時代は一人旅にハマり始めた頃で
特に船でいく島の旅が好きだったんです。

そして鹿児島市から沖縄とをつなぐ船に乗って
奄美大島に行き一人旅を満喫していて…

現地に行って知ったのですが
当時、奄美大島には台風接近中。
滞在を延期するか早く帰るかの二択を決めなきゃいけなくて。

大学時代の金銭的な問題や
次の予定がすでにあったため
やむを得ず途中で変えることに…

早く帰ることを決め
帰りの船を待つ間に立ち寄った居酒屋で
流れていた音楽が「アイツムギ」でした。

居酒屋で流れている知らない音楽なんて、
そんなに耳に入るものではないでんすけど
この音楽が流れたときは
耳に入って体全体に音楽が浸透していく感覚で。

奄美大島での旅の思い出の第一位は
この「アイツムギ」を聴いた一瞬の出来事です。

好きなものが色褪せない

画像

あれから4,5年がたち
この音楽を聴くと
色褪せないまま、
むしろ色がさらに鮮明に綺麗に感じます。

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