Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

心を動かしている3つのこと

こんにちは。
じゅんじです。

「自然と自分を大切にするセルフケアデザイン」
をテーマに活動しています!

☆感情を動かす機会に出会うことjunji-greenlab.hatenablog.com

毎日noteを書く習慣がなくなり
ちょっとサボってしまう傾向が出てきました。

これまで続けていた毎日のnote更新ですが
今はその時間を利用して
自分の心が動く時間に使ってます。

その心が動く時間というのは
たくさんあるのですが主に2つのこと。

いや3つかな。

どれも僕にとって大切な時間なので
共有させてください。

空き時間にアルバイトを始めた

福岡県から静岡県に引っ越し
まだまだ今自分が住んでいる場所のことや
人とのつながりができていません。

またお金の心配も出てきたため
アルバイトを始めました。

そのアルバイトも
僕にとってとても大切なアルバイトなんですよね。

それが有機農家さんのもとでのアルバイトです。

これから就農することも視野に入れて
無農薬・無肥料の農業経験を積みたい気持ちもありますが、
やっぱり"生産を知ること"が気持ちの大きな部分です。

生産と僕たちの日常の暮らしでは
大きな溝が作られていると感じています。

農家さんは朝から晩まで
毎日毎日作業をして
休みなく働いても農家さんが
余裕が生まれるわけではありません。

生産背景を知る機会を失ったしまった僕らは
自分を満たすためにさらに多くのものや
安い値段を求めてしまいます。

農作物が自然から生まれるということを
知っているつもりが
その時期に取れる農作物を知り得ません。

農作物も生き物の恩恵から生まれたものであり
その恩恵を知ることが生産を知ることだと思っています。

生産を知ることは
生産者の苦労を知りそれが間接的には
生産者へのケアに繋がる可能性もあり、

農作物の生産スピードを知ることで
自然から離れた自分の暮らしを
自然に近づくけることができます。
それも間接的なところで
地球へのケアに繋がる可能性があります。

特に有機農業は、
一般的な農薬・化学肥料を使用する慣行農法とは異なり
化学製品を使用しないため
野菜(自然)の生命力を知ることができます。

生産現場を知るためには
慣行農法ではだめと言っているわけではなく
慣行農法も知る必要があります。

慣行農法もとても大変な作業であり
本当に休みなく働かれています。

それでも経費は上がりまくって
かかるお金が増えていくばかりです。

だからと言って
手に入るお金が増えるというわけではありません。

僕は家族経営されている慣行農法の農家さんに
しばらくお世話になっていたため、
農家さんの事情を知ることができました。

農法に限らずに生産現場を訪れてみてください!

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新しいプロジェクトの準備

そして現在進めていることが
セルフケアに特化したプロジェクトを進めています。

僕の友人には鬱やどこか生きづらさを
抱えている方が多くいらっしゃいます。

鬱や生きづらさは
当事者の責任では全くありません。

この社会で心身健康で生きていくことは
とても難しいことです。

そのこともあって
僕の実践やこれまでの勉強した知識から
セルフケアをお伝えします。

7月にスタートをする予定なので
是非お楽しみいただけたらと思います!

内容については
随時お伝えしていきます。

植物リストの作成

冒頭に書きすぎたので
ささっとお伝えさせてください。

現在、新しい趣味でオリジナルの
植物図鑑を作成しています。

僕が出会って好きな植物や
珍しい植物、観葉植物をそこには載っています。

育て方などの生態についてや
人にとっての効能などを調べて
データとしてとっています。

いつか役立てるだろうと思っていて、
いつか役立たせようかなー
と思っています。

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そんな3つのことに
今は時間を使っています。

始めの農家さんについて
文を書くのに時間をかけてしまって
残りの2つをササっと過ぎてしまいました。

本当はもっと時間をかけて
お伝えしたいのですが
予定の時間が迫ってまいりました。

近いうちに説明させてください!

今回はそんな現状報告でした。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。

コメント&シェア歓迎です!

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