Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【道に迷ったとき】最低限の3つの幸せがあれば進めれる

◾️今回の記事は「幸せを3つ作れば、どんな道でも進んでいける気がしてたまらない」についてで

 

 

こんにちは。

じゅんじです。

 

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

をテーマに記事を書いています。

 

2023年の僕は、あちらこちらへと旅をしながら暮らしてます。

 

会社に勤めているわけでもなく、

定期的な収入があるような生活をしていません。

 

不安定な生活を送ってはいますが

とても楽しい生活を送っています。

 

今では自分が"実現したい未来の暮らし"も想い描けています

 

「将来は不安ではないのか?」

と聞かれると、不安だらけなのは間違いないです。

 

しかし生活に困っていようと、

"この3つがあれば幸せに生きていける"

があったからこそ、人生の大きな選択がある際に

険しいけど面白い道を選べぶことができました。

 

その3つの幸せは、現状の生活から、より困難な生活になったとしても

"幸せ"と感じるものです。

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前回の記事

junji-greenlab.hatenablog.com

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3つの幸せ

僕の3つの幸せは

「読書」

「適度な運動」

「月に1,2度仲間と集まってご飯を食べる」

 

この3つがあれがあるから、不安定出会っても幸せを感じています。

 

1.本は楽しさの材料が詰まる!

本はどこにいても読めて、自分の新しい道を切り開いてくれます。

 

図書館に行けば、好きなだけ本を無料で読めることができて

エンタメ性もあって、感情も揺さぶられ、学びにもなります。

 

楽しく生きていけるのに

十分な材料が本には詰まっています。

 

2.いい汗をかく適度な運動

適度な運動は、それだけで幸福感を味わえて、健康にもなります。

 

競技名がついたスポーツの運動ではない、非競争的な運動が僕にとっていい運動です。

 

前回の記事でも、セルフケアと運動について記事を書きました。

ぜひご参考にされてください。

 

junji-greenlab.hatenablog.com

 

 

海で泳ぐことや、森の中で自然を観察したり、畑で作物を育ててみたり、池の周りのジョギングコースをただ歩いたり。

 

"いい汗をかく”とよく耳にします。

 

いい汗は汗の成分によって、いい汗と悪い汗に分類されるようです。

 

僕が感じているいい汗とは、成分よりも"どのようにいい汗をかくのか"です。

 

仲間と運動したり、もしくはひとりで運動をして心が満たされたときに出る汗が、いい汗だと思っています。

 

運動といい汗をかくがセットになって、適度な運動と捉えています。

 

そして適度は運動は、幸せになれます。

 

傷つけ合わない友人との集まり

僕は、読書と適度な運動で幸せを感じていて、

さらにやりたい・叶えたいことに向かって進めています。

 

それだけで楽しい人生を送れています。

 

そして3つ目の幸せは

仲間と月に1,2度、集まってご飯を食べることができれば幸せです。

 

仲間は価値観を共有できる人です。

 

僕の場合であると、政治や社会のことについて考えたり、仕事のことも話せる仲間。

 

お互いに傷つけ合わずに、ご飯を食べながら共感したり、相談できたり、「生きやすい社会になってー」と愚痴をこぼしたり。

 

仕事をしていない時間は、自分と出かける休みが欲しいので、

月に1,2度だけ、そんな仲間と集まる機会があれば、それは幸せです。

 

シンプルな幸せ

このシンプルな3つですが、

シンプルなのにたくさんのものが詰まっています。

 

豪勢な楽しみを掴みにいくのは、自分の挑戦が成功していく過程で経験していけばいいと思っています。

 

でも正直、僕には豪勢な楽しみは必要ないです。

 

シンプルな楽しみにこそ、大きな満足感があります。

 

幸せを感じたいときは、

ビーチに行って好きな小説を読めばいいし、

自転車に乗って自然の中を走ったり、音楽を聴いて踊っていい汗をかいて、

仲間たちと、お酒を飲みながら「生きやすくさせてー」と言いながら政治や社会課題について話すことができれば十分に幸せです。

 

3つの幸せのバランス

僕があげた3つの幸せよりも、このバランスを考えることが大切なことです。

 

フィンランドの幸せのメソッド』が言う幸せのありかは

自然、フィジカルな運動、人との繋がり、仕事、学びがあることです。

 

僕があげた3つには偶然にも、それが当てはまっていました。

 

この著書の中に気に入った言葉があります。

 

それはフィンランドのことわざを紹介したものです。

 

 

幸福は探し求めるものではなくて、生きることにある

 

 

生きていく中で、幸せはあります。

 

朝起きてご飯を食べて寝る、寝ているときも含めて幸せはある、と言う意味で捉えています。

 

 

最低限の3つの幸せさえあれば、今よりも生活が困っても、楽しくいられます。

ぜひ面白い道を進んでいってください、と

この記事で僕は僕に伝えておきます。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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ご紹介した書籍

『フィンランドの幸せのメソッド』

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