Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【セルフケアと休養】ストレスを"知って"対処する!

こんにちは。

じゅんじです。

 

自然とつながるサステナブル暮らし

をテーマに記事を書いています。

 

前回、前々回と

生活習慣からできるセルフケアについて

お伝えしてきました。

 

・食事

・運動

そして今回は

セルフケアと休養

についてです。

 

今回のセルフケアと休養は

僕自身の課題でもあります。

 

これから学んで実践していく段階なので

読んでくださる方は、

一緒に頑張って行けたらと思っています。

 

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セルフケアとしての食事

junji-greenlab.hatenablog.com

 

セルフケアとしての運動

junji-greenlab.hatenablog.com

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ストレスを知る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはストレスとは何か知る必要があるようです。

 

ストレッサーという

ストレスの原因になる、ストレス刺激があります。

 

物理的なものや、化学的なもの、

心理的なもの、社会的なものなど…。

 

 

そして、ストレスに対処する、

リソースと呼ばれるものがあります。

 

もともと刺激に対して楽観的な性格であったり、

相談や支援をする社会サポート

一度寝たら忘れられる睡眠

森や海に行ってリラックスする自然のちから

月日が経てば忘れられる時間

友人や家族、パートナーなどの

 

など、ストレッサーに対して

対処できるものがリソースです。

 

 

そしてストレッサーに対して

リソースが対処した後の反応である

ストレス反応があります。

 

リソースがうまく対処できなかった場合、

病気になってしまったり、

鬱っぽくなってしまったり、

何かに依存してしまったり

のようなストレス反応が起こります。

 

僕たちは

ストレスにはこの3つがあることを

知っていた方がいいようです。

 

 

リソースを柔軟に多様に!

 

 

まずはストレッサーがないことが

一番大切なことだと思っています。

 

しかしストレッサーを取り除くことは

なかなか難しいことでもあります。

 

ストレッサーの対処が難しい場合は

リソースを増やしていきます。

 

リソースをたくさん持ち、

ストレス反応に悪い影響を与えないことが

自分でできる対処法です。

 

体質や気質の改善、

自分をサポートしてくれる仲間や専門家を探すことや

価値観を見直すことなどで

リソースを増やすことができます。

 

しかしこの3つのリソースを増やすだけでも

なかなか難しいような気がします。

 

リソースを無理に増やそうとして

新しいストレッサーがかかってくるよりも、

生活習慣の改善に焦点を置いて視点を変えていくと、

リソースが増えていきます。

 

そこで食事や運動の生活習慣を見直して

少しずつ変えてみることから、

始めることもいいかもしれません。

 

食事や運動については

前回、前々回と記事にかいているので

ぜひ、参考にしてください!

 

または、

趣味に没頭する日や新しい趣味を見つけたり、

仲間と交流する時間を増やしてみたり

逆に一人になる時間を増やしてみたり。

 

目的語を"自分"にして

自分を楽しめさせられそうなものが見つけれたら

とりあえずやってみることがいいですね。

 

ストレス反応には緊張を解く

 

リソースを増やしても、どうしても対処できずに

ストレス反応として現れることはあります。

 

その場合は、緊張をとくような

五感を使ったリラックス方法が良いようです。

 

音楽やアロマテラピー、マッサージなど

体を止めて、呼吸法と体をほぐすことで、

対処する方法が勧められています。

 

 

気にしないフリをしない

ストレスを抱えていると

どうしても

我慢をしてしまうことがあります。

 

みんな耐えているから、と

ストレスを抱えている自分を気にしないようする、

そんな日常を送ってしまいがちです。

 

気にしないふりはせずに「自分に何が起こっているのか」を

向き合う時間はとても大切です。

 

・ストレッサー

・リソース

・ストレス反応

 

3つに分けて書き出してみると、

よりストレスを感じない自分になるかもしれません。

 

ストレスは、ストレッサーとストレス反応だけを見がちです。

 

リソースの部分とストレス反応の対処も、

それぞれ見ていく必要があります。

 

根性や気合いで対処するのではなくて、

自分を知って、自分のことを気にしないフリをしないで

対処していく方法を見つけていきましょう!

 

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