こんにちは。
じゅんじです。
自然とつながるサステナブルな暮らしを
テーマに記事を書いています。
サステナブルな暮らしを実践していると
ゴミについて考える機会が多くなります。
「ゴミを減らさないと…」とヒステリックに考えるよりも、
暮らしの中でアイディアを生んで実践していくことが楽しくなってきます。
今回は僕が実践しているゴミの工夫"2選"ご紹介します。
【前回の記事】
ガラスビンを使ってゴミを可視化する!
ぼくがオススメする生活の工夫は、
ガラスビンをプラスチック用のゴミ箱として使うことです。
ガラスビンは透明なので、自分が出しているプラスチックゴミの量がわかります。
量やどれくらいの期間でたまっていくのか知っていくと、
自然とプラスチックゴミを減らすことに意識が向きます。
また、ゴミを減らす意識と同時に、意外なメリットとして、
食の生活習慣が見直されてきます。
透明なガラスビンにゴミが可視化されると、自分が食べているものもわかってきます。
お菓子の袋などが多いと食習慣にも意識を見直すきっかけになります。
急に生活を変えて"減らす生活"をすることは、意外と続かないものです。
減らすことを意識するよりも、自分の生活が可視化され、生活を知ることが大切なことです。
生活を知って意識付けられるで、生活のある瞬間で
「減らしてみよう」と"減らし欲"が出てきます。
ガラスビンは100円ショップなどでも売っているので、
気軽にできるおすすめの生活の工夫です。
生ごみには新聞紙!
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