Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【ぼんやり日記】本は出会った習慣から読み始めてるよね

こんにちは。
じゅんじです。

 

自然と繋がるサステナブルな暮らしを
テーマに記事を書いています。


普段は

自然や自分自身を大切にするライフスタイルを、

届けていますが、


毎週日曜日はテーマを決めない、

僕のぼんやりとした記事を届けています。

 

今回は最近購入した本との出会いをぼんやりとご紹介します。

 

船旅で出会った本

僕は本屋さんにいくことがとても好きで、

週に4日は本屋さんに通っています。

 

本を買う時もあれば、

ただ本屋さんに入って物色するだけの日もあります。

 

本を読むときは、

本と出会ったときから

ストーリーが始まっている気分になります。

 

最近購入した

『52ヘルツのクジラたち』は、

本屋さんではなく、

船旅のフェリーの船上で購入しました。

 

ストーリー自体は、

家庭内の虐待に関係した話しですが、

52ヘルツのクジラがとても魅力的に表現されていて、

船の上からグジラを探してみたりしました。


船旅と一緒に思い出に残っています。

 

尊敬する友人から


続いて購入した本が、『正欲』。


まだ読み終わってないのですが、

友人から教えてもらった本です。

 

『正欲』は、

社会的多様性についてのストーリー。

 

多様性がキラキラし始めた社会だけど、

キラキラされない多様性がその物語では描かれています。

 

その教えてくれた友人は

生きづらさや多様性に関する情報発信をしています

 

僕が生きづらくて

しんどくなって、

どうしようもないときの

最後の切り札はその友人に頼ると決めています。(勝手に)

 

そんな友人から教えてもらうと、

本を読み始める前から

ストーリーが始まった気分になります。

 

本は自分の投影

本を読むことは、

その時の自分の感情や環境に関係しています。

 

なので読み終わった本棚を眺めると、

その時の感情が蘇ってきます。

 

僕が電子本ではなく、

本屋さんに行って紙の本を買うことは

そのような理由があります。

 

これまでの自分が投影されていて、

アルバムをみているときと近い感情が芽生えてきます。

 

共感していただける方、いますか?笑

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

毎週日曜日はこのように、

ぼんやりと僕の日記をお送りします。

 

次回からは

自然と自分を大切にする暮らしをテーマに

記事をお届けしていきます。

 

 

【ご紹介した本】

『52ヘルツのクジラたち』 町田そのこ

 

『正欲』 朝井リョウ

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