Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

自己肯定感低め、不安症っぽい人の心を和らげられること「3行日記」

1日3分で楽になる、ポジティブ3行日記

おはようございます。HSP睡眠障害、不安障害を抱えていたじゅんじです!

 

おはようございます。

 

毎晩、寝ようと目を瞑ったときに不安が襲ってきて寝付きにくかったことがあります。

 

でも、「ポジティブ3行日記」を初めて寝付きがよくなったり、1日の心の持ち用がが変わり始めました。

 

それでは共有させてください

 

[目次]

1.こんな人におすすめ

2.ポジティブ3行日記とは

3.ポジティブ3行日記の書き方

4.じゅんじの実例

5. 実践してみて、得られた効果

 

1.こんな人におすすめ

・自己肯定感が低めなひと

・会社や学校など、1日の大半で過ごす場所で嫌なことが続いているひと

・心、体が疲れきっているひと

・不安で眠りにつくことが難しいひと

 

自分で自分を受け入れることができたり、自分の成果が見えたり、心が和らげることができたり、寝る前だけでなく心理的に楽になれるかもしれません😊

 

ちなみに、わたしは上の「こんな人におすすめ」の4つに当てはまります。

でも本当に楽になったんです!!

#本当に

 

2.ポジティブ3行日記とは

「1日にたった3分でできるポジティブ思考を鍛える方法」です。

 

寝付きをよくするだけでなくて、暮らしをポジティブ思考に変えることができるということ。

 

このポジティブ3行日記、不安障害やうつ病に対しての効果は、研究によって認められているとのことです。

 

認知行動療法」に基づいています。

認知行動療法」とは

現在生じている問題を具体的にし、考え方や行動などの変えやすい部分から少しずつ変えていくことで、問題の解決を目指す方法

とあります。

 

3.ポジティブ3行日記の書き方

1日の終わりに、今日あった楽しい、ポジティブな出来事を書きます。

 

・寝る前15分以内かく

→寝る前は最も記憶に残りやすい!ちなみに「記憶のゴールデンタイム」と呼ばれる、午後10時〜午前2時に書くと効果的かも。(朝の記憶のゴールデンタイムは午前4時〜午前10時)

 

・ネガティブなことは書かない。ネガテイブは忘れること

ネガティブを書いてしまうと、アウトプットになるので記憶に定着しやすいので注意を!

 

・必死に思い出すことが、ポジティブ思考のトレーニン

楽しいことが思いつかなかったひとは、「今日食べた〇〇がおいしかった」「今日は天気が良かった」でもOK!

できれば、自分の行動や思考、感情で「うまく行ったこと」がかけるとベストだって!!

 

書ければ書けるほど効果的らしくて!

ちなみにわたしは4行書いています!

 

ちなみにわたしはついでに、翌日のToDoも書いて寝るようにしています。

翌日のToDoを書くことで、翌日のポジティブ3行日記に、ToDoで達成したことを書くことができるので!

 

わたしの実例を書いていこうと思うよ

 

4. じゅんじの実例

それでは、実際にこんなことを書いているという、わたしの例を紹介します。

 

〈ポジティブ3行日記〉

・姪の運動会が可愛かった

大豆ミートのメンチカツの冷凍食品が美味しかった

・友達が、自分がプレゼントしたものを、 Instagramに投稿していた。

・昼寝を入れずに、仕事終わりに夜の会議に出て頑張れた。

〈明日のToDo〉

Facebookにイベントの感想を投稿する

 

こんな、何気ない日記でも構わないのです。大事なことは、「続けること」と「楽しかった」、「頑張ったこと」を見つけることです。

 

5. 実践してみて、得られた効果

実例を紹介しましたが、このようなことを1ヶ月弱続けました。

効果は個人的には大きいです。寝付きが良くなったり、自分にポジティブになりました。失敗を気にする必要はない、と思えるようになったんですよね。

以前までは、「どーせ、自分は」とか、「褒められても、みんなできるこじゃん」みたいに、素直に喜ぶことができませんでしたが、寝る前に文字に書くことで自分で自分を受けれるようになりました。

さらにポジティブ3行日記を毎日書くことで、進んでいる感覚を得られることが大きいんだなと思います。

 

おすすめです。読者さん、ぜひ実践してみてください!!