こんにちは。
じゅんじです。
"自然とつながるサステナブルな暮らし"
"自分を大切にするセルフケア"
をテーマに記事を書いております。
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道に迷えばワクワクする選択
僕は昔から自分の人生の選択をする際は、
誰かに相談するということはしません。
どちらかの道に迷ったとき、
ワクワクする方の道が勝手に頭でつくられて
道を歩いた先の自分のことを考えています。
僕は相談をする前に決断して事後報告をします。
今の状態の僕を知っている方は、
僕のことを楽観主義のように見えていると思います。
そんな僕を見守ったり、
僕の失敗を「あいつアホだなー」と言って笑ってくれます。
だから失敗しても心地がいい。
その通りでワクワクする道ができてしまうと
楽観主義になります。
誰にも相談せずに選択すると、
たくさんの心配の声や時には怒ったような声も聞こえてきます。
学生時代に誰にも相談をせずに
「卒業後は就職をしない！」
と決めた時は
すごく社会的に怒られたように感じました。
相談をしなかった事後報告
学生時代、毎週末ひとりで飲みに行っては
たくさんの方と交流しました。
飲みに行っては、
お店にいる知らない社会人の方々と交流し、
学生なのでよく奢っていただきました。
だからお金が無くても、毎週飲みに行けたのです。
奢ってもらえるのが嬉しくて、
知らない人とお酒を飲みながらお話しすることもとても楽しくて。
大学4年目の一年間休学を挟んで、
大学生活に戻り就職活動が始まった時期。
就活の話やキャリアの話になります。
卒業後は、どんな形でもいいから
海外経験をしたいと考えていたため、
就職をしない選択をしていました。
海外で就職する選択もありますが、
僕にはそんな英語力もなく
仕事ができる優秀な人材ではないことが分かっていました。
また、当時は今よりも楽観的な考えであったため
キャリアのことやライフステージのことなど
全く考えていません。
(今もあまり考えていない節はありますが…笑)
「卒業後はどうするの?」
と聞かれると、
「就職はしません。海外に行きたいので！」
と元気に答えました。
しかし返ってくる言葉は、
「就職をしないとこれから大変だよ！負け組になるよ！」
だってさ。
一番ひどかった言葉は
とある大手会社のバイトの面接に行ったとき。
(あーーー会社の名前出したい！！！)
「君の今の能力じゃこの仕事は務まらないね。
ここの部署だったらバイト採用するよ。
君みたいな人は25歳を過ぎると、
スラム街にいる人と変わらない人になるから。」
泣きました。
悔しかったなー。
人種差別。
どれだけ人を見下しているのか。
仕事ってなんだ。
そしてこれまでの自分を否定。
「もっと頑張って見返そう！」なんて気持ちにもなれず
悔しくて悲しくて。
社会的に見放されている感覚になって。
経済的な事情よりも、
これが就職しないで生きることの大変さなんだな、て
身をもって感じました。
大変なのはお金の問題。
そして肩書きで価値を測る、
社会的な人の精神をエグる問題だと知りました。
相談をしなかったから、自分が"自分"でいられる
僕にとってこの経験は辛いものでしたが、
それでもワクワクする道ばかりを選んできました。
道を歩けばぶつかり、
道を歩けばまたぶつかり。
ぶつかり続けて
障害物が体に足に引っかかったまま
進んでいることもあります。
今はそんな状態です。
しかし今の時点で
僕が自分の人生を「楽しい」と感じていて、
自分が自分でいれていることは
人生の選択の際に、人の意見を取り入れなかったこと。
だと思います。
人の意見を受け入れて
その人の助言通りの選択をしてしまうと。、
"その人になって"しまう。
僕はアホみたいに、
自分が自分でいれることに執着しています。
だから自分を信じて行動しています。
だから僕は人生の選択の際に、
人に相談することはしないのです。
もちろん、相談することが悪いというわけではありません。
むしろ相談をたくさんして悩んだ方が
自分のこれからの道に自信を持てることもあります。
僕はそれができなかっただけ。
自分の意見なんて簡単にひっくり返す
今回の記事を振り返ると
僕はとても頑固者ように見えるかもしれません。
まったくそのようなことはなくて。
僕と異なる意見の方がbetterであれば、
僕はすぐにそっちに行きます。
僕は、自分の意見を簡単にひっくり返すような奴なんです。
そしてどれだけ自分が正しいと思って、
感情こもって話をしても、
自分が間違っていることに気がつけば
「すみません！全部間違っていました！」
と、コトンとひっくり返します。
論破合戦なんて僕はできません。
何があっても自分の意見を押し通すことは
なんてできなくて…。
だから人生の選択の時は
人に相談しないのかも。
そんな楽観的でアホな僕です。
これからもよろしくお願いいたします。
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