こんにちは。
じゅんじです。
"自然とつながるサステナブルな暮らし"
"自分を大切にするセルフケア"
をテーマに記事を書いております。
300記事目を到達しました。
いつもありがとうございます！
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今回の記事は少し愚痴に近い投稿になりますので、
ご了承ください。
みんなが普通に暮らしてほしいだけ
僕は色んな社会活動や市民運動の現場を経験してきました。
僕はたまたま20代なので、
若い人として接してくださっています。
「若い人が、社会問題に向き合ってくれて嬉しいよ」
「若い人が、政治に関心を持ってくれて嬉しいよ」
と声をかけてくださいます。
それはとてもありがたいです。
むしろ、僕よりも比べるまでもないくらい長い間、
社会問題に向き合って、
政治に向き合って
動いてくださり、
なかなか変化が見られない社会に対しても
それでも社会問題や政治に向き合い続けて…
尊敬でしかありません。
いつもありがとうございます！
しかしときに、
違和感を持ってしまう言葉があります。
「あなたたちが頑張ってね！これからの日本を背負ってね！」
よくこのような言葉をいただくのですが、
僕もそうですが、Z世代と言われる僕の世代では
あまり受け付けていない言葉です。
僕は、僕だけが頑張ろうとも思っていなくて、
日本を背負っているつもりは１ミリもありません。
自分のことで精一杯で、
僕はただ"みんなが普通に平和に生きていければいい"、
と思っています。
「日本をまもるために」のような
マッチョで力強い言葉がとても重くて。
自分たちの余裕の範囲で動けているものに対して
背中に重石を乗っけて動くような感覚になってしまいます。
また、「あなた達が頑張ってね！」も
悪気がなく声を掛けてくださっていると思います。
しかし、僕は若い人だけで頑張るのでなく
どの世代も一緒になって
社会問題の解決だったり、
政治参加の呼びかけをしていきたくて…
世代間は関係なくみんなで、
生きやすくて自然を当たり前に大切にする、
そんな社会にするために動いていきたいな。
みんな若いよ！
僕の同世代の友人がこんなこと言っていました。
「みんなどんな人でも若いから、好きなことに挑戦してほしい」
僕のこの言葉を、
「今が一番若いから挑戦するには今しかない」
といった、よく耳にする"今が一番若い"の
啓発的な言葉と捉えていました。
しかし、友人はそのような意味で言ったわけではありません
"本当にみんなどんな人でも若いままだから”
とのこと。
みんな若葉ということ。
だから若い人が頑張っていたって、
4,50代が頑張っていたって、
7,80代が頑張っていたって、
みんな若いから、"できる"ことをやればいい。
「若い人たちが」や「日本を背負う」とかじゃなくて。
僕の友達、素敵でしょ?笑
みんなで生きやすい社会に変えていこー！
うちら全員若いからー！
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみください！
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