Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

【スキを伝える】「自分のスキ」で生きられるように!

こんにちは。

じゅんじです。

 

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

"自分を大切にするセルフケア”

をテーマに記事を書いております。

 

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ここ最近の記事のテーマが「自分」になっています。

 

先日、自分と向き合い

「何をして生きていたいのか」

「今の自分はどのようにつくられてきたのか」

など、自己分析をした結果、

”自分”というキーワードが僕が特に大切にしていることが

わかりました。

 

ときには自分の感覚を信じて、

ときには自分の考えを疑って。

自分のスキを信じて。

 

自己分析の結果では

「自分のスキを形にして生きて

人のスキも形にしていきたい」

と思えてきて。

 

 

「スキ」を仕事にすることに、

なぜか”覚悟”がいることに、違和感を持っています。

 

家族をつくって生きていくことの方がとても難しいことなのに、

家族をつくることは未だ当たり前の社会になっていて

 

「スキ」を表現して生きていくことには

なぜか覚悟を持つように

周りからアドバイスを受けることがあります。

 

「スキなことで生きるよりも、就職した方が良いんじゃない?」

「失敗したらどうするの?」

のように。

 

人権には、好きになる自由があるように

スキなことで生きることは、

人権として当然のことのように思うんです。

 

むしろやりたくないことを続けることは

または続けさせることは

人権の観点からも、

”あなた”の人生においても危険信号に感じます。

 

「スキ」で生きていない人が悪いのではなく

「スキ」で生きられない社会に原因があると思います。

 

「スキ」を表現できる場所も少ないし、

「スキ」をどうやって形にして、仕事を作ることは

義務教育で教えてくれないし。

 

僕が大切な人に伝えたい行動は

自分の好きを大切にして生きてほしいと思うし、

嫌だと思ったことはやめてほしい。

 

自分のスキで生きられる社会が当たり前になるって

どうやってつくることができるのだろう?

 

 

「スキを仕事にして生きていくこと」を考えると

仕事とは何か知る必要があります。

 

最近読んだ本である『娘と話す不正義ってなに?』

の中の言葉を引用します。

 

社会は交換することと、仲間を助けるという

二つの事柄を土台にして、全てがなりたつ

 

「自分のスキ」と通して、

交換できるもの、人を助けることが出来れば

「スキ」を仕事に生きていけるのかな。

 

 

「自分のスキ」を形する機会を作りたい。

「自分の好き」を形する機会をつくりたい。

 

僕は自分のスキから仕事をすることがまだできていません。

 

ようやく好きなことが見つかり、

「スキ」を持つことがいかに重要なのかわかりました。

 

まずは自分の「スキ」を表現できる機会をつくりたい。

 

そして人の好きを表現できる機会をつくたい。

 

そういえば家族が何が好きで生きているのか

友人が何が好きなのか、

その理由もわかっていないかも。

 

自分の両親が

好きなことを一生懸命にプレゼンしているところを

想像してみるとおもしろいと思ってる。

 

そんな「人の好き」を真面目に聞く機会をつくってみよ!

 

みんなが好きで生きていていける社会を見てみたいな。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

 

次回もお楽しみください!

 

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