Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

ちょっと嫌なことがあって…

こんにちは。

じゅんじです。

 

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

"自分を大切にするセルフケア"

をテーマに記事を書いております。

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過去の記事はプレミアム版となって、

¥300でお読みいただけます。

junji-greenlab.hatenablog.com

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過去記事を1980円でどれでも読めます。

前回の投稿にて、
もうすでに削除したのですが
初めてアンチのようなコメントが送られてきました。

内容はうる覚えなので
そのコメントを思い出して伝えると
何か語弊があるといけないので
内容はお伝えできません。
すみません。

突然のコメントにびっくりしました。

また、明らかに記事の内容に沿ってないような
どの記事にも否定されているんだろうな、
というコメントで。

言ってもいないことを
ご自身の誤解を拡大してコメントとされたことに
僕は心良く思わないので、削除しました。
自分を守るためにです。

記事をしっかり読んだ上での
反対意見のコメントはむしろ
僕の記事の改善の余地があるために
ありがたいと感じます。

実際に過去に
「〇〇の表現は差別を助長することにも捉えられるためよくないよ」
とのコメントをいただいたことがあります。

すぐに直しました。

僕は自分の間違いを認めるスピードは
とても早いです笑

なので論破合戦は全く向いていません。
すぐに論破されます笑

もし誹謗中傷やアンチコメント、
内容を読みとれていないような反対コメントは削除させていただきます。

僕はそのコメントに対応するよりも
自分を守るための行動として
「削除」を取らせていただきます。

繰り返しますが、
文脈を読み取って上での反対コメントは
アドバイスとして受けとらせていただきます。

僕の記事は
できるだけ誰も傷付けずに
平和でありたいので
ご配慮いただけますと嬉しいです。

壊すのは一瞬

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環境活動や人権問題などの社会的な活動をすると
よく僕たちの活動に対して反対する方と遭遇します。

「そんなことしても意味ない!」
「環境問題に取り組むなら、服も靴も履くなー」
というようなよくわからない方や
「君は〇〇のデータは知っているのかい?こんなことも知らないの??」
というようなマンプレイニングしてくる方…
ネット内ではもっと酷い言葉をよく見ます。

僕が一緒に活動する年齢層は、
上はご80代の高齢の方で下は高校生の方と一緒に活動しています。

このような活動に対しての妨害は、
若くなるほど傷つきやすくなります。

活動に対して勇気を出すことには
時間がかかりますが、
その勇気を壊して2度と活動できなくすることは一瞬です。

作り上げたものを
一瞬で壊してしまいます。

鬱になった僕と同世代の仲間もいます。

活動がメディアに取り上げられ
なぜか出身地や職場を特定された仲間もいます。
いい活動として広がっていったにも関わらずです。

そんな悲しいことを何度か見てきました。

僕の記事はそんな経験もあったから
"セルフケア"もテーマに記事を発信しています。

ルールを自分に入れておく

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よく社会問題に関するイベントを主催したりしています。

直近では1/31に完全招待制ではありますが、
公務員として働かれている、
マイノリティの特徴を持たれている方をお呼びして、
そこで受けたハラスメントなどを共有していただきます。

僕たちの勉強会では
マイノリティがマジョリティに合わせるのではなく、
マイノリティがその特徴を持たれていてもも
"生きやすい"と言えるような社会のための会です。

わざわざマジョリティに合わせるような
圧力的な社会では辛いままだし。

その勉強会の際にいつもグラウンドルールを設けて、
参加者には必ず守っていただいています。

紹介させてください。

是非イベントを主催される方は
同じようなグラウンドルールを設定されたり、
またどなたかの記事にコメントする際や
日常生活にも意識していただけたらと思います。

以下、僕がイベントを主催する際に設けているグラウンドルールです。

・差別的発言NG
・人の属性を勝手に決めつけるNG(性別や出身地、宗教など)
・ハラスメントに捉えられるような発言や行動はNG
・マイクロアグレッションに気をつける
・主語の大きさに気を付ける

「人の属性を勝手に決めつける」これは、
性別や出身地…などで人をカテゴライズすることを禁止しています。

"マイクロアグレッション"とは、
無意識的に自分が発した言葉が人を傷つけていることあります。
例えば、身長にコンプレックスを抱えている方に
「背が低くてかわいいね」と言ったりすることです。

マイクロアグレッションは
無意識に傷つけているので
発言した本人には気が付きにくい問題です。
なので、"マイクロアグレッション"を検索して
例を知ることをお勧めします。

「主語の大きさに気を付ける」これは
人の属性を決めつけないための対策に関わってきます。

「男ってこうだよね」と言われても、
全くその中に含まれない方もたくさんいらっしゃいます。
なので、主語の大きさを気をつけていただくことを
ルールとして設けています。

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グラウンドルールは色んな場面で応用できます。

僕もまだまだ、
人との交流のなかで失敗したときや、
こちらの感情が出てしまい、
傷付つけてしまことがあったりします。

勉強することはたくさんあります。

たまにこのように
交流の中での気をつけることなどを
共有させていただくので、
一緒に勉強できたらと思います。

ここまで呼んでいただきありがとうございます。

次回もお楽しみください。

僕の記事はシェア歓迎です。

▼お問い合わせ
junji1996.s@outlook.jp

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