Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

生きやすさのためにある社会

こんにちは。

じゅんじです。

 

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

"自分を大切にするセルフケア"

をテーマに記事を書いております。

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社会に出て4年目になります。

一年間の休学を挟み.
5年間の大学生活を終えて、
そこから4年。

もうすぐ5年目になるのかな。

大学を卒業とほぼ同時に
ロックダウンが始まりました。

僕は卒業後に海外に行こうと決めていたため、
就職はせずに学生の頃からアルバイト勤務していた飲食店で、
卒業後もアルバイト勤務をしていました。

しかしロックダウン中は飲食店も閉店。

僕にとっての社会との繋がりは、
アルバイトをしている飲食店に限られていました。

社会との繋がりは
自分から繋がろうとしないとと閉じたまま。

僕は自分の生活のためにも
ロックダウン中に
オンラインで英語を教える事業を立ち上げて
なんとか社会との繋がりを保てていました。

しかし、社会は仕事を止められ、
経済不況。
自分の大切な役割を失い、
出てくるものは不安や不信。

自ら社会と繋がることもできない状況です。

ロックダウン中に
僕たちが言われたことが
「ソーシャルディスタンスを保ちなさい」。

ん???
って思った。

社会との繋がりを失い、
周りの人と距離を置かれて、
まるで動物園の檻。
形のない見えない檻に閉じ込められました

感染防止のためだとわかっています。
「ソーシャルディスタンスを取って」
と言われて、
その言葉って合ってる??って
思ってました。

僕たちが取らなきゃ行けないことは、
「ソーシャルディスタンス」ではなく、
「フィジカルはディスタンス」です。

"社会的な距離"はむしろ、
緊急事態だからこそ
どうやって繋いでいくのかを
考えていくことが大切だと思っていた。

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