こんにちは。
じゅんじです。
"自然とつながるサステナブルな暮らし"
"自分を大切にするセルフケア"
をテーマに記事を書いております。
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今回の記事では
「僕のできなかったことを共有する」
という記事になります。
さて2週間前?くらいから
早朝チャレンジについて
「頑張っています！」
ということをお伝えさせていただきました。
4時45分に起きて、
1週間ごとに5分間起きる時間を短くして、
9週間で4時起きを達成させようという
内容の記事です。
さて、現在はというと…
今週は一度も4時45分に起きられていません。
アラームはかけているはずですが、
まったく聞こえて来ず。
おそらく鳴ってはいるのですが
無意識に自ら止めているんだと思います。
こんな小さな習慣から
自分を見直す機会はないので
この記事をツールに自分と向き合ってみます。
早朝に起きる２つの理由
僕が早起きをしたい理由は２点あります。
一つ目が、日中に余白の時間をつくりたいから。
僕は睡眠時間や起床時間に関わらず、
お昼を過ぎたあたりから
頭痛と眠気が襲ってきます。
そのためお昼以降の数時間は
集中力が激しく低下します。
お昼には毎日昼寝を
15~25分間取り入れていますが
日中に集中することは僕にとって
とても難しいものです。
だから午前の内にできるだけ
集中力のいる作業は片付けて
お昼以降は集中力のいらない作業や
新しい経験をしたり、運動する時間にあてたくて。
二つ目に、朝の静けさを無駄にしたくないから。
朝の太陽が上がる前の静けさが
とても集中できる時間帯なんです。
頭も冴えていて
作業するにはこれ以上ない時間。
また太陽が上がってきて
だんだんと明るくなっていく景色の変化に
1日の始まりを味わうことが
なぜか好きなんですよね。
なぜ好きなのかはわかりません。
言語化できない感情の動きは
本能的な感情の動きだと思ってるので
僕の野生的なものが喜んでいるんだと思います。
自分の野生的な感情の動きは
豊さを感じる大切な部分だと思っています。
早朝の起床のきっかけ
僕が早起きを始めたきっかけは
前述した２つの理由のために始めたのではありません。
以前もお伝えしましたが
たまたま早く寝たら、早く起きてしまった…
それだけのきっかけから
早起きのメリットが大きいことを知って
早起きに惹き込まれていきました。
これまでの睡眠習慣というと、
就寝時間が3時~4時
起床時間が7時半~7時45分
という生活を送っていました。
早起き生活が始まる前夜は
精神的にも体力的にも疲れており
倒れ込むように早く寝たところ
たまたま早く起きてしまった、
というきっかけです。
特に意思を持って始めたのではありません。
こんな対策で改善！
今週は4時45分に起きられないと
お伝えしましたが、
太陽が出てくる前には起きられています。
5時~6時前には起床。
無意識でアラームを消しているのなら
どう対策を取るべきかわかりません。
なので、起きる時間を遅くします。
自分をちょっとだけ甘くして
5時15分起床に設定して
1週間ごとに5分間早く起きて
6週間かけて
4時45分起きを習慣化させます。
そして4時45分起きをしばらく続けてみて
夏までには4時起きを達成できれば良いかな。
そんなに強く達成させたい気持ちはないけどね。
失敗の報告をするよ！
「有言実行の失敗は恥ずかしい」
は、やめましょ！
今回の記事で一番伝えたいことは
ここかもしれない。
くだらない括弧付きの男社会で美化されている"有言実行"。
たしかに言ったことを達成することは
僕も「かっこいい」って思います。
しかし実行できなかった背景を考えると
"失敗"は起こり得るものだと思っています。
まだ課程の途中であったり、
タイミングの問題であったり、
環境がかわり、目標そのものが変わることもあります。
「有言実行」が成果主義的でマッチョなイメージが
強くなっているように感じています。
「有言実行ではない人への不満」について
おそらくですが、
有言実行の失敗=「嘘をついている」
に感じることから、
ちょっとした嫌悪を覚えるのかなと思っています。
だから小さな失敗でも
「やったことを証明」できれば、
そして実行したことが認められれば、
今よりも生きやすくなるのかなー
って思ってます。
プライドを守らずに
小さな失敗でも大きな失敗でも
口に出せることができるコミュニティを大切に。
僕はこれからも早起きを頑張ってみます。笑
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみください。
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