Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

ちょっと暗い話です。ちょっとだけね。

こんにちは。

じゅんじです。

"自然とつながるサステナブルな暮らし"

"自分を大切にするセルフケア"

をテーマに記事を書いております。

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4月1日に現在いる福岡県から静岡県に引越します。

その引越しの準備に苦戦しているため
今回の記事はいつもよりお短めな内容になっています。

僕たちの共通点は「30歳になるまでに…」

ニュージーランドに1年間住んでいた友人と
久しぶりに再開しました。

その友人は1年間の休学を挟み
5年間通った大学を卒業して
すぐにニュージーランドに1年間滞在て、
今年の6月に次はオーストラリアに行き
また1年間住むそうで。

僕の友人の多くは
「新卒」や「就職」
の意識がとても低くて。

僕も同じように
新卒での就職はできなかったし、
今後も就職は考えていません。

新卒や就職の意識が低い、
僕と友人たちの共通点があります。

少し暗い話になります。


それが、
現代の社会を生きたくないと
日々感じていることです。

生きたくないけど
死にたくはないんです。

「わがままだなー」と思います?

僕の周りではこのような話しは耳にする話なんです。

20代前半の方で
「30歳まで生きたくない」
と言っている若い世代の方がいます。

簡単にそんなこと言うことじゃないと
言ってしまいそうですが、
そのようなことを言わせている社会でもあるっ
てことなんですよね。

だから30歳までに自分の行きたい場所に行って
その場所の風を浴びて
30歳以降は生きたくないよね、
と話していて。

僕は30歳以降の生きたい暮らしを
最近は描けているので
生きたいなーと思ってはいますよ。

「生きたくない」は頑張らない人ではない

またその友人はニュージーランドで
ガサ侵攻についてのデモをやっていたそうです。

こんなこと言っていました。

「日本でデモはしたくなかった。」

日本に帰る頃には
戦争が止まって欲しかったという意思です。

それを聞いて悲しかったし
同じように思っている友人がいて
嬉しさもありました。

「生きたくない」という若い世代は
決して頑張らない人ではなくて。

社会に目を向けて
希望が見えない社会にうんざりしていて
うんざりしながらも活動をする友人です。

僕ができることは
うんざりするけど
希望が見える社会を皆と一緒につくれたらよくて。

僕の役割の一つは
このように記事を書き続けることだと
思っています。

さて終わらない引越しの準備をしなきゃ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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