餓死寸前のホッキョクグマ
3,4年前にこの動画を観て、環境問題をどうにかしたい!と思ったんです。
少しでも多くの方に観ていただいて、環境について少しでも考えていただけるとすごい嬉しいです!
[目次]
1. 餓死寸前のホッキョクグマ
2. 温暖化で生き物が移動している!
1. 餓死寸前のホッキョクグマ
5年前にYouTubeに上げられられた動画です。
僕は3,4年前にこの動画を観て、環境問題について真剣に取り組むことを決意しました。
動画の内容は、地球温暖化の影響でエサを取ることができずに、餓死寸前となったホッキョクグマの映像です。
かなり飢えたホッキョクグマは、燃え残ったスノーモービルのシートを噛んで飢えを紛らわせています。
この映像のホッキョクグマの見た目と
助けることができずに、ただ撮影することしかできなかった撮影者の思いに、ただただ悲しくなりました。。。
この動画です
↓↓
気候変動の影響は、人間だけでなく、こういった野性の動物にも影響を与えてしまっている。
さらに命まで奪ってしまっていることを考えると、動かない理由なんて無かったんです。
気候変動の影響によって命が奪われる動物や人や自然を減らしたいと思いました。
上の動画と同じ人と思われる方の写真です
↓↓
この動画を撮影したアメリカの非営利環境保護団体の「SeaLegacy」は、海を中心に活動している団体のようです。
「SeaLegacy」のYouTubeを観ましたが、映画並みの映像クオリティです。英語のみになりますが、なかなかイケている映像だけでもご覧になられてください。
〈SeaLegacy ホームページ〉
取り上げた餓死寸前のホッキョクグマの映像のような、「ホッキョクグマは地球温暖化の影響を受けている」というメッセージが込められた動画や写真、絵は、企業のマーケティング戦略の一つとして使われていると、よく耳にしたりネットでもよく目にします。
実際に「ホッキョクグマの生体数は増えている」というデータもありますが、
だから環境問題のことを考えない、ということは別の問題です。
生物が気候変動の影響によって、存続の危機にある種はいます。
この映像観ると熱くなってしまう…。
環境問題、できるだけ多くの人に伝えたいな。
ひとりひとり、小さくても行動や考え方を変えてほしい。
#熱くなっちゃう
2. 温暖化で生き物が移動している!
ホッキョクグマ繋がりから、気候変動によって生物がどんな動きしているのか、最近学んだことをお話しさせてください!
この地球温暖化の影響から、北アメリカの温帯域では、半数以上の動植物の種が生息域を標高に移動したり、北進しています。
そして、劇的に変化しているのは雪氷圏と呼ばれる、極地の年間を通して冬の地域です。
ホッキョクグマやペンギンが生息している場所ですね。
なんと、雪氷圏が、毎年8万7000㎢縮小しているようです。
ちなみに九州の面積は3万6780㎢。
北アメリカの温帯域などに生息している種や、他の似たような気候に生息している種は気候変動に伴って生息域を変えながら生き続けられることができます。
しかし、ホッキョクグマやペンギンなどが生息する、極地やツンドラ気候に生息する種は、これ以上、生息域を変えて生きていくことは難しいみたいです。
生息域を変えて生きることも、他の生物や人にも大きな影響を与えるようです……
…
…
………すみません、究極の眠気と頭痛で、これ以上書くことができないようです。
明日続きを更新させてください!
そして、ぜひ記事にあるホッキョクグマの映像をご覧になられてください!
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
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