Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

地球と自分を大切にする暮らしの実験室

ひとチームひと畑運動しませんか??

こんな活動を今日から始めました!

 

今日から新しい活動?運動?をはじめます!

チームまたはコミュニティごとに、自分たちで畑を管理して作物を育てて、収穫して、食べる運動。

 

その名も

ひとチームひと畑(ばたけ)運動!

 

#たった今考えた

#名前は今後ダサいから変えます笑

 

チームづくりに畑ってすごく良いので、会社やサークルなどで是非やっていただけたらなー、なんて思っています!

 

僕、これまで何度か、知人と畑で作物を育てて収穫して食べるとこまでをやってきたことがります。

その経験から、これ絶対全国で流行るべき!なんて思ったので、今回はチームやコミュニティで畑をすることのメリットなどを、パパっと上げていきます!

 

junji-greenlab.hatenablog.com

 

[目次]

1.チームで楽しい計画を練れる!

2.一回で終われない!

3.Why?がたくさん出てくる!

4.失敗が必ず出てくる!

5.時間をかけなくていいい!

6.環境にいい!]

 

 

1.チームで楽しい計画を練れる!

始める前から収穫後まで、ワクワクすることが起こるのが、チームで畑をすることの良いところです。

 

自分が植えて食べたいものを考えるだけワクワクしてきませんか?笑

 

これ割と皆さん、ワクワクしながら話し合うんです。

 

また土づくりから種まき、収穫、食べるとこまで皆でイベント化して計画を練っていくだけでワクワクします。

 

2.一回で終われない!

チームの仲を深めるために、バーベキューや飲み会などをひらきますが、その1回だけで終わってしまいます。

 

しかし、畑は継続的にお世話をしないといけません。

 

強制的に継続的にコミュニケーションを取ることになるので、その場限りの関係が少なくなります。

 

3.Why?がたくさん出てくる!

畑をすると必ず「なんでこうなるの?」がたくさん出てきます。

 

その度に調べて、解決策を探すことで、チームで少しづつクリアしていくゲーム感覚が楽しめます!

 

4.失敗が必ず出てくる!

「Why?がたくさん出てくる」と重なりますが、失敗が必ず出てきます。

その度に、失敗から改善策を考える、別の作物と比べたりすることで、観察力が身につきます。

また、畑での失敗は、誰かに共有したくなるものなので、自然とコミュニケーションが生まれます。

 

5.時間をかけなくていいい!

畑は、収穫まで長期間かかりますが、チームでやる場合、面積によりますが一回の作業に時間はあまりかかりません。

 

なので、何かの作業の合間にでもできます。

 

またの短い時間の中も、頭と体の切り替えもできます。

 

6.環境にいい!

作物を植えるだけ、環境にいいです!

また、自分で育てて自分で食べるだけで、そこにかかる環境負担はほぼありません。

食べれない部分や食べ残したものを、堆肥にさせて土に還せば、それがまた栄養となり、循環した生活が実践できます。

 

できれば、化学肥料・農薬を使わない方法でお願いします!

化学肥料や農薬は市場に出すために、早く綺麗な作物を作るためのものに過ぎません。

 

自分で食べる場合であれば見た目など気にせず、自然の力を感じて食べられてください!

 

そんな感じで、今日は僕の体験したことから、チームで畑をすることのメリットを共有させていただきました!

 

作物を育てることは、スペースさえあればどこでもできます!

 

プランターをいくつか並べればできますし、畑でされたい場合は、貸し畑をされている地域もありますので、ぜひ探されて見てください!

 

実際に、チーム内で畑部なんで部活も作っていたり、料理部なんて作っている事例もあります。

 

作物ごとに部活を作るのもいいかもしれません!

 

全国のチームに一つの畑がある、そんな社会を目指しています!

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

 

じゅんじのブログでは、エシカルライフ、サステナブルライフ、環境問題を主に、あらゆる社会課題について共有したり、心が楽になる、心が健康になるようなことを皆様にお届けします!

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