結論、フィンランド行きたい!
今回は、僕が今一番行きたい国であるフィンランドにいる友人から、フィンランドのスーパーマーケットのサステナブル事情について教えてもらいました!
比べれることは良くないって知っています。それぞれの個性があるから、勝ち負けなんかつけちゃダメだって。26年間生きてきて本当に痛いほど感じています。痛感しています。
でも小声で言わせてください…
日本!!!頑張ってくれ!!!フィンランドにボロ負けしとるうううう!!!!!!
よし。
それでは友人が教えてくれた、フィンランドのスーパーマーケットのサステ事情をどうぞ。
[目次]
1. 野菜売り場
2. 乳製品売り場
3. 代替肉の品揃え
4. 電気自動車の充電
[自然由来ボディクリーム]
1. 野菜売り場
野菜売り場のほとんどが量り売りで販売されているそうです。
また、バナナ1本から販売されているみたいで、一人暮らしの方でも食べきれなくてフードロスになる、ということはないですね。
日本では、野菜はほぼビニールで包装されていて、なかなか脱プラ生活のハードルが高いです。
日本で野菜の量り売りしているところなんてみたことないですね。
有名なとこで言うと、「斗々屋(ととや)」さんが量り売りをしてますが、フィンランドのように普通のスーパーが量り売りをしているところはみたことありません。
ちなみに斗々屋さんは、売っているものも体と環境に良いものばかりです!
京都に大きな店舗と東京に店舗があるようなので、是非いかれてみてください!
ちなみに、僕が去年まで働いていた会社は斗々屋さんと仲良くさせていただいておりました…笑
2. 乳製品売り場
乳製品売り場には、プラントベースのミルクの種類が豊富にあるようです。
牛乳よりも種類が多く感じるようで、日本にでもあるaiproもフィンランドのスーパーで販売されているようです。
日本のスーパーでは、種類が少なくて、欲しかった豆乳やオーツミルクなどがそのお店では販売されいないときがあります。
意外と、何の料理をつくるかによって、豆乳やオーツミルクなの種類も分けるので、種類が多いのはすごくありがたいですね。
3. 代替肉の品揃え
プラントベースのお肉も種類が豊富にあるようです。
代替肉だけでなく、ハムやチーズなどもプラントベースのものが多くあり、選び放題とのことです。
これはすごくありがたいです!
#住んだことないけど
日本では種類は少なく、まだプラントベース製品を売っているとこすらあまりありません。
売っていたとしても、種類が少なかったり、なかなか見つかりにくい場所に置かれていたり…。
僕の近所のスーパーでは、代替肉が入荷されていてめちゃくちゃ嬉しかたのですが、いつからかその姿はなくなっていました…。
立ち上がれ、日本のスーパー!
4. 電気自動車の充電
どこのスーパーへ行っても、電気自動車の充電スポットがあるようです。
しかも、再エネを使っている充電スポットがあるようです。
日本では、大型店舗のお店ではよく見かけるようになりましたね。
それでもまだ、スーパーではみたことがないような気がします。
僕が知らないだけですが、再エネの充電スポットはみたことがないですね。
↑
調べてみたのですが、東京都に再エネを使用した電気自動車の充電スポットがあるようです。
そんな感じで、今回は友人から教えてもらった、フィンランドのスーパーマーケットをご紹介しました。
僕の周りのヴィーガンやベジタリアンの人は、チーズを買うならあそこ、大豆ミートを買うにはあそこに行くしかない、量り売りは遠いからまた今度、と自分の食を探すためにあちこちといっています。
なんで、フィンランドのような、普通のスーパーが、ヴィーガンやベジタリアンのことを考えているような品揃えをしているは嬉しいですね。
日本にも早く普及して欲しいです!!
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
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